テーマ:競馬予想(63109)
カテゴリ:有力馬の個別診断
天皇賞春 2人1着 石橋守 3.14.1
先団の直後外、前を見ながら絶好の手応え。残り800のペースアップにあわせ進出し、4角先頭。34.7で内外の追撃をしのぐ。 前半と上がりの速い競馬。京都の高速芝を克服し、テイエムオペラオーに近付いた。 大阪杯 1人1着 石橋守 2.01.4 中団。残り600から外目進出。上がり34.4でシャドウゲイトをねじ伏せる。 59k。上がりは自身最速。成長見られるが、雨馬場に恵まれたところもある。極端に上がりが速くならない本番は上位。 有馬記念 4人5着 例年より馬場が良かったのは不運。4角先行がこの馬に向く。 ジャパンカップ 4人6着 上がり34.5。瞬発力勝負では分が悪い。中山なら上位。 菊花賞 1人4着 離れた4番手では良さ出ない。流れ不向きも、騎乗ミス。力ある。 結論…前走天皇賞春では、京都の高速馬場を34.7で克服、快勝した。 着差はわずかだが、能力差は歴然であった。 ただ、中距離の高速戦にはまだ不安残る。 大阪杯は34.4の速い上がりで勝ったとはいえ、雨馬場であったこと、2.01.4の平凡な時計であったことが課題となった。 レコードが3距離で塗り替えられた外回りほどは高速ではないが、内回りも高速の傾向あり。 同じ父のテイエムオペラオーも超高速馬場では苦しんだ。 オペラハウス産駒には、馬場が良すぎる。 日本ダービー、大阪杯同様、直前の雨に期待したいところだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.23 22:26:26
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