勝因敗因発行人nkの愛馬ノート

■考察■
推定勝ちタイム１．３３．９
ウオッカが断然で間違いない。
これを早めのスパートでダイワスカーレットが逆転を図る。
距離延長でアストンマーチャンには厳しい展開だ。

■決断■
3強の並びは微妙。18.15.14ならウオッカ。18.14.15ならウオッカ危うしか。いずれにしても、ダイワスカーレットの仕掛けは早く、ラスト200は止まる。

差し台頭の余地ある。

5レインダンスの浮上に期待。

14.15.5.18

重賞の勝因敗因ノート
No.722 07/04/10

重賞の勝因
○桜花賞

阪神芝外1600B 良
良好
前半35.7-後半33.9 S
テン11.9 なか12.0 終い11.3

☆ダイワスカーレット3人1着 安藤勝 1.33.7
好位外からアストンマーチャンを追い、掛かり気味に進出。超スロー。ウオッカを待って残り400仕掛け。33.6でしのぐ。
前走同様の展開で今回はウオッカを封じた。うまくけん制した安藤勝Jの好騎乗。スピード上位。

☆カタマチボタン7人3着
好位から流れ込む。ペースに恵まれた。

重賞の敗因
●桜花賞

★ウオッカ1人2着
前走同様のイメージも敗北。四位Jの消極的なところが出た。力差なし。

★アストンマーチャン2人7着
距離延長の不安的中。気性の成長待つ。

★ショウナンタレント4人13着
ハナ切って良さでる。距離延長、タフなコースで見直せる。

★エミーズスマイル5人15着
中団から伸びなし。全く良いところなし。力不足。

一番強い馬　ウオッカ
二番強い馬、４角先頭　ダイワスカーレット
馬場に恵まれた　カタマチボタン