勝因敗因発行人nkの愛馬ノート

★アンブロワーズ
　関屋記念　5人7着
　内を掬い伸びた。展開不向き。終いの脚は重賞で通用する。力付けた。

★エアシェイディ
　安田記念　5人16着
　横山典Jスペシャルの最後方。直線宿敵スズカフェニックスと併せるもちぎられる。体調に疑問。立て直し必要。

　マイラーズC　1人11着
　上がり33.8でも外回しては厳しい。見直す。

　中山記念　3人2着
　58k。後方から34.9。能力の高さを見せつける。マイル中距離では上位。

　東京新聞杯　2人2着
　力上位。SS×NTのマイル瞬発力血統。負けたのは位置取りの差。

★オレハマッテルゼ
　京王杯スプリングC　3人3着
　復調急。得意の東京1400で力見せる。1600は信頼度落ちる。

★カタマチボタン
　オークス　4人11着
　速い流れで先行。距離短縮で見直す。

　桜花賞　7人3着
　好位から流れ込む。ペースに恵まれた。

　クイーンC　1人2着
　勝ちに行ったが、力負け。距離延長で見直したい。

★グラスボンバー
　七夕賞　2人3着
　57.5k。悪い馬場はお手のもの。上位2頭とは格の差出た。

　エプソムＣ　3人2着
　中団後方。馬場の中程から最速36.2。荒れた馬場、道悪巧者。

　新潟大賞典　3人7着
　上手く前が開かず。思い切って外に出したかった。伸びてはいる。叩いて変わる。

　アメリカＪＣＣ　1人4着
　中団中。2ターン進出もハイアーゲームに差される。ローカル向き。

★グレイトジャーニー
　ダービー卿CT　5人13着
　伸びてはいるが、勝てる脚ではない。力不足。

☆コイウタ
　ヴィクトリアマイル　12人1着 松岡 1.32.5
　中団の前の方。残り400でアサヒライジングの内に入れ、残り200を切って競り落とす。
　貯める競馬、やや緩い流れで1600を克服した。内空いた流れも向く。まだ信用出来ない。

　ダービー卿CT　9人2着
　前に行けば1400まで、ためれば1600まで持つ。

★シンボリグラン
　関屋記念　3人2着
　休み明けで正攻法。格上の走り。秋も上位の存在。

　阪急杯　5人5着
　止らず伸びたが、切れるタイプではない。乗り方に工夫が必要。

　阪神C　2人5着
　差はないが、決め手に欠ける。

　マイルCS　8人3着
　好位外。直線離されそうになるが、ダンスインザムードを追い粘る。気性安定。

　スワンS　8人2着
　今日は仕上がる。中団揉まれる競馬。長く良い脚使う。

★スウィフトカレント
　小倉記念　1人7着
　58k。全く伸びず。いいところなし。安定感欠く。平坦向き。

　金鯱賞　3人2着
　残り600、仕掛けを我慢して外に出す好騎乗。力足る。平坦巧者。

　京都記念　5人5着
　直線は伸びない内。マイソールサウンドは競り落とし力見せた。瞬発力は上位。

☆トウショウヴォイス
　新潟記念　10人2着
　52k。必ず伸びる末脚。次走試金石。

★ピカレスクコート
　京王杯ＳＣ　2人18着
　出遅れて一気に進出し、末なくす。中山阪神向く。

　ダービー卿CT　7人1着 秋山 1.33.1
　中団の中。直線まで仕掛けを我慢して、34.6で一気に突き抜ける。
　差しに脚質転換成功。折り合えば34秒台の脚使う。中山向き。

★マイケルバローズ
　関屋記念　12人3着
　最後方。大外33.6。軽い芝得意。

★マイネルシーガル
　京王杯ＡＨ　1人3着
　後方から強引な仕掛け。能力上位。中山は得意。

　スプリングS　3人2着
　楽に先行。不利なし。差される展開ではない。先行力評価も力不足。

☆マイネルフォーグ
　ニュージーランドＴ　16人2着
　内目追走からトーホウレーサーを目標に流れ込む。荒れ馬場巧者。

★ミスティックエイジ
　ＣＢＣ賞　3人4着
　発馬一息。一番外を回して0.1差は評価。

★ローレルゲレイロ
　キーンランドＣ　1人11着
　休み明け。2400→1200にしては非凡なスピード見せた。叩いて変わる。

　NHKマイルC　1人2着
　仕掛け我慢する好騎乗。馬場も向いた。終いも粘る強い競馬。

　アーリントンC　1人2着
　残り400過ぎまで仕掛け我慢も、首高く競り負ける。阪神向き。

　シンザン記念　2人3着
　上位2騎とはスケールに差があるが、本田Jの教育で馬は差しを習得。成長途上。