カテゴリ:2007予習
★アサクサキングス
神戸新聞杯 5人2着 折り合いつき安定感。京都の瞬発力勝負は避けたいので、4角で差を広げる策ベスト。 日本ダービー 14人2着 1ターンから先手を取った福永J好騎乗。府中向く。 NHKマイルC 3人11着 1枠は馬場悪く、厳しかった。外回したらもっと走れた。府中向く。 ★アルナスライン 京都大賞典 6人3着 54k。折り合いついて33.8は素晴らしい。菊も楽しみだが、阪神中山向き。 京成杯 9人3着 上がり最速34.5。荒れ馬場、ダート向く。 ★ヴィクトリー 神戸新聞杯 2人3着 抑える競馬を再教育。瞬発力勝負では分が悪い。本番は4角先頭狙い。乗り方ひとつ。 日本ダービー 2人9着 出遅れ。ちぐはぐな騎乗。田中勝Jが2番人気のプレッシャーに負ける。 皐月賞 7人1着 田中勝 1.59.9 1ターンで先手取る。59.4-60.5速めの流れ。追って首上がるが、35.9で逃げ切る。 向正面で12.3が600続き息入る。強い調教ができるのは絶好調の証拠。府中の速い馬場は課題。 ラジオNIKKEI杯2歳S 3人2着 掛かってこれだけ走れば十分。先行力あり。成長待つ。 ★サンツェッペリン オールカマー 2人9着 3角後退も直線差し返す。前哨戦ならまずまず。次は仕上げる。 皐月賞 15人2着 勝馬の3角仕掛けに動揺。遅い上がりが向く。 スプリングS 4人8着 後方に下げるも、直線伸びず。前2走は恵まれた。先行策で巻き返す。 京成杯 3人1着 松岡 2.01.6 行く馬居らず思い切ってハナへ。62.3-59.3のスロー逃げ。残り600スパートで危な気なく逃げ切る。 展開、相手関係、馬場とも恵まれる。スケールは感じないが、荒れ馬場の皐月賞までは注意必要。 ☆タスカータソルテ 京都新聞杯 2人1着 岩田 2.13.5 中団後ろの内。4角外に出しながら、直前前を割って伸びる。34.4。 ようやく力出せる競馬できた。時計平凡だが、広い京都府中向く。 毎日杯 5人8着 直線前が詰り通しで、レースにならず。見直す。 弥生賞 3人7着 道中ぎこちない追走。4角は10コースまで振られる。今日はレースにならず。 ★ドリームジャーニー 神戸新聞杯 3人1着 武豊 2.24.7 最後方から。ペース上がらぬ残り800から600(12.4)で外から差を詰め、上がり34.5。瞬発力でアサクサキングスをねじ伏せる。 中山阪神で瞬発力を活かす競馬がベスト。京都はイメージ合わず、距離よりコースに心配残る。能力は上位。 皐月賞 3人8着 34.1で伸びたが、道中離され過ぎた。瞬発力上位。 弥生賞 2人3着 アドマイヤオーラ追走。直線反応遅く、前をカットされる不利。スムーズな競馬で見直せる。 朝日FS 2人1着 蛯名 1.34.4 蛯名の得意技、出遅れ最後方。中だるみのミドルペース。3角仕掛け。4角大外から34.0。 時計平凡も末脚非凡。府中より中山向く。脚の回転早く、距離延長は課題。過信禁物。 ★ヒラボクロイヤル 日本ダービー 5人16着 上がり34.2でも今日は瞬発力足りず。見限るには早過ぎる。 青葉賞 3人1着 武幸四郎 2.26.3 後方外。4角うまく外に出せず、馬群に突っ込む。残り300で前開き、大きな歩幅で34.4。 メンバーに恵まれたが、メイショウレガーロを封じた能力は評価できる。距離に不安なく本番も上位。 毎日杯 6人2着 勝馬マークから流れ込む。展開向いた。成長途上。 ★フサイチホウオー 神戸新聞杯 1人12着 直線入口までは手応え絶好、残り400で急ブレーキ。となれば現状は2000まで。 日本ダービー 1人7着 1ターンでヴィクトリーに行かれ、掛かる。異常発汗。本来の狂気がここ一番の大舞台で出た。 皐月賞 2人3着 道中インで4角外に出すのは作戦通り。広い府中で本領発揮。 共同通信杯 1人1着 安藤勝 1.47.7 中団。折り合う。残り400まで仕掛け我慢。真直ぐ走らせることに専念。34.2。 着差わずかも力断然。残り400からジワジワ伸びたように見えるのは11.2だから。府中でのパフォーマンスは優秀だが、右回りでは依然課題残る。 ラジオNIKKEI杯 1人1着 安藤勝 2.02.1 好位から中団に下げ、前を見ながらの道中。残り500、楽な手応えで進出。直線、左ムチに反応し内に入るも、34.3で差す。 気性悪いが、能力は高い。成長待ち。安藤勝J過怠金十万は、ほぼ失格の灰色判定。正月競馬で、武豊、安藤勝の二人を騎乗停止で欠いては馬券が売れないと考えたか。公正競馬を願いたい。 ★ホクトスルタン 神戸新聞杯 4人4着 スタミナに自信あり。横山典J手応え十分か。乗り替わりなければ何かしてくれる。 ★ロックドゥカンブ セントライト記念 1人1着 柴山 2.12.0 離れた4番手。向正面でペース落ち馬群一団。残り600からは好位内ポケット。4角外に出し先頭。迫るゴールデンダリアをステッキ2発で退ける。35.3。 好位で折り合い、センスの高さを示す。どの路線でも、次走試金石。 ラジオNIKKEI賞 2人1着 柴山 1.47.7 離れた3番手で、実質の逃げ。3角先頭から直線は4コースに出し35.4で押し切る。 52k。悪い馬場は前走経験済み。能力は新馬のミスベロニカを負かしたことで分かる。スケール大きい。 ☆ローズプレステージ 京都新聞杯 8人2着 直線内突く。一線級では足りない。京都府中向く。 京成杯 5人10着 3角仕掛けで見せ場なし。府中京都で見直す余地はある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.18 20:56:34
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