テーマ:競馬予想(63107)
カテゴリ:大穴騎手
ご無沙汰しています。
1月18日の記事からもう一度 大穴騎手を取り上げたいと思います。 ↓ 『馬券の楽しみ方は、人それぞれだと思います。 強い馬から買うのは当たり前ですが、 人気のない騎手から買う、というのも馬券です。 昨年の騎手データが、先日の週間競馬ブックに掲載されておりました。 そこから見ると、たとえばリーディングの武豊J。 単勝を買い続けた場合、 平均配当は306円で、 回収率はなんと67%なのです。 ですから、武豊Jを買っていても、控除率より低い回収率で、馬券は惨敗なのです。 では、誰が一番回収できたのでしょうか? うーん、ぜんぜん思いつきませんでした。 1位 蓑島靖典J 341% 2位 川原正一J 306%(兵庫県競馬所属) 3位 田島裕和J 303% 以上でした。 つまり天下の武豊Jを買い続けるより、蓑島Jの障害レースの単を買い続けると5倍も儲かるのです。 意外じゃないでしょうか? ということで、 いままでとは違う切り口ということで、 大穴騎手を取り上げていきましょう。 さらにくわしく騎手について知りたいかたは、 樋野竜司氏の「政治騎手」や 大園和也氏の「馬券はなぜエージェントを知るだけであたるのか」 などの書籍が騎手馬券に役立つと思います。 で、結論から言っちゃいますが、 私の買う大穴騎手は 大庭和弥J、田辺裕信J、鈴来直人J(美浦所属) 須貝尚介J、古川吉洋J(栗東所属) です。ただ、須貝Jはおそらく調教師試験のためだと思いますが、ここのところ騎乗はありませんので、4騎手ですね。 正直、重賞では足りませんが、特別までは狙えます!』 ↑ その後須貝Jは引退、調教師転身しました。 大庭、古川は好調 田辺はそこそこ 鈴来は不調ですが、 みんな大穴騎手ぶりを発揮しています。 昨日は、昨年回収率トップの蓑島Jが 4000円台の単勝穴をあけて、 今年の単勝回収率をプラスにしました。 上記4人に加えて、 栗東の酒井学Jも好調な大穴を連発してますので、 彼を加えたいと思います。 今の大穴騎手は 大庭、酒井、鈴来、田辺、古川 の5騎手です! では、各騎手の今週の騎乗予定は、 大庭和弥J 土曜東京9Rで穴2着でした! 日曜東京1、2、5、7、12R 酒井学J 土曜京都3R人気で1着でした。 日曜京都1、10、11、12R 鈴来直人J 土曜新潟着外2回でした… 日曜新潟3R 田辺裕信J 土曜新潟12Rは穴で惜しい4着でした… 日曜新潟9、10、12R 古川吉洋J 土曜新潟また悪い流れになってしまったのでしょうか… 日曜新潟1、6、7、12R お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.18 09:39:49
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