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カテゴリ:ひとりごと
作法、行儀に関しては、両親の教えというか影響を多分に受ける。
私の場合子供のころ、父はいつも会社に行っており、母と弟といつも3人だったという感が強い。母がしつけの一手を担っていたのだろうと推測できるのだが、私はお箸の持ち方が、弟はお茶碗の持ち方が「へん」になってしまいました。私たちは「しつけ教室(?)」に通わせられるようになりました。母の注意で直らなかったくらいなので、通った甲斐はなかったように記憶しています。 大人になっても私には「作法、行儀」などを教えてくれる友人がいる。たぶん、言いにくいところを教えてくれているので、真にありがたいと感謝しています。でも、不作法部分が(目立た)なくなることはあるのかと、途方にはくれてます。 頭脳をもった人間なのだから、この件に限らず、習得の道を歩いていかざるを得ないのだろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.29 10:48:08
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