winonaのブログ

月、火曜と（やっと）カンファレンス・チャンピオンシップの2試合をみました。

NFCのNOvsCHIの試合は普通でした。この程度のおもしろい試合はNFL、アメフトではよくみます。NOは負けてしまいました。一昨年8月NOのカトリーナによりホームゲームもできなかった2005年シーズンを考えるとNOをスーパーボールにいかせてあげたかったと思うのはファンだけではないと思います。CHIのHCは選手の感覚と似ているように思え、好きなチーム。両チームともスーパーボールにいってもらいたかったです。
デビジョナル（カンファレンス・チャンピオンシップの一つ前の試合）のSEAvsCHIはオーバータイムにもなったおもしろいゲームでした。少し残念なのは結果を不本意ながら知ってしまったこと。知らないでゲームみたら、もっとおもしろかったと感じます。

AFCのNEvsINDは、前半くらいまでNEが18点もリード。しかし後半にはいりINDが攻撃、38－34で4点リードまでもっていった。残り30秒くらいからINDのQBマニング選手が勝利を祈るかのように下を向いて座っている。9年めのマニング選手はNFLトップ（1番ともいわれる）のQBでありながら、まだ1度もスーパーボールに進出すら果していない。悲願のスーパーボール進出がかかった試合だったのである。勝利した後、ダンジーHCとの涙も印象的でした。

2月4日（日本時間5日朝）スーパーボールはマイアミで（CHIvsIND）開催される。おもしろいゲームになること期待です。