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カテゴリ:ひとりごと
友達がレオナルド・ダ・ヴィンチ展をみたいというので、東京国立博物館に一緒しました。
JRの中央線から北の部分に全く行かないので「ちょっと遠出気分」で上野へ。久しぶりの上野公園は「カラス」が減ってました。石原東京都知事の功績痛感です。 博物館到着。まわりには「受胎告知」の看板しかありません。ダ・ビンチ作品の複数展示は無理だろうけれど、関連のオリジナル展示はないということです。チケット1,500円は「受胎告知」に支払う料金なのだと思いました。 1番最初に「受胎告知」展示をみるシステムになっており、並ぶことなかったので、いきなり対面「おぉぉ久しぶりでございます」と心の中で言いました。ガラス通しでなく、直に鑑賞できたのでよかったです。次の展示会場へ移動、遠くに本物に使うような額の絵画らしき展示物がありました。複製に違いないと確信、近くによったら「高性能なコピー」でした。 最も回数行った海外の美術館はルーブルですが、「モナリザ」面会距離が行く度に遠くなります。今では別部屋(特別室)だとか、日本が費用を負担したらしいですね。 何度でも子供のころみた美術書の作品を目の前にすると感動します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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