winonaのブログ

予選ではマッサ（フェラーリ）がポールポジションを取り、本戦スタートです。
せっかくマッサ、ポールポジションスタートだったのが、アロンソ（マクラーレン）、ハミルトン（マクラーレン）、ライッコネン（フェラーリ）に越されてしまった。アロンソリードのなかハミルトン、ライッコネン、マッサのバトル、最初の見所である。マッサはコースアウトし、完全に出遅れてしまった。マッサはプレッシャーに負けたのか？と残念に思う。結局、マレイシアタイトルはアロンソがとった。しかしライッコネンがハミルトンとの差を縮じめてくるという、2位争いがはじまった。ハミルトンが逃げ切り2位。オーストラリアもそうだが、マクラーレンとフェラーリの対決は続くと誰しも感じただろうと思います。
アロンソ、キミ（ライッコネン）は疑うことはないのだが、ルーキーのハミルトンが検討している。初めてのブラックのドライバーだそうで、13歳のころからマクラーレンで訓練を受けている「秘蔵っ子」。彼のパパがインタビューを受けていて「6,7位くらいからあがってくるのだったら、私の血圧も上がりっぱなしにならなくてよかったのに」という感じのコメントをしていました。ルイス（ハミルトン）君は、ブラックのエリートという感じの顔立ち（勝手ですが）で私は好きなタイプです。