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テーマ:F1あれこれ!(38)
カテゴリ:F1
昨晩、生放送を見たので録画は見ていなかったのですが、F1アメリカGPをDVDで見ました。
レースの見所は昨日「このブログ」に書いたように、ハミルトンとアロンソ、マッサとキミのバトルといったところでした。あとはクビサ欠場の代役ベッテル(BMWザウザー)が8位ポイント1を得る結果はチャンスを逃さないなぁと感心です。琢磨くんはスピンしてしまいリタイア、せっかく「勢いの波」にのってたのに残念でした。 F1カナダGPでのハミルトンとアロンソ。出典ASSOCIATED PRESS F1アメリカGPでのハミルトンのタイヤ。出典crash.net レース終了後、表彰台前の腕時計をしたりするところでのルイスくんのチューは「このブログ」に書きましたが、(気が付いてる方もいると思います)その直前に見逃していたことが…。それは(くだらないことで恐縮です)、ルイスくんが飲んだ500mlのミネラル・ウォーターをアロンソが「飲んでいい?」と聞いた後に飲んでしまいました。外国の方々は気にならないのかもしれませんが、いうなれば「間接キッス」です。超ぉ~のどが渇いている状況だったのかもしれませんが、一応アロンソも500mlは飲んだ後ですし、レースの後まで気持ちを引きずるヒトなら、飲みかけの水(少量)を飲まないと思うので、「スカっと」しているいいやつなんだと感じました。 表彰台「マクラーレン」のチーフスタッフにトロフィーが渡されたときの「やったね」とガッツポーズをしたハミルトンも可愛かった。そのチーフスタッフが表彰台にいる3人を「孫をみるような目」で見ていたのも微笑ましかったです。 最後、表彰台から3人はシャンパンボトルをスタッフに渡します。渡されたマクラーレンとフェラーリのスタッフがボトルをもちながらたたえあっていたのも清々しかった。 やはり2度F1アメリカGPを見ると細かいところまっで気が付きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.21 11:19:18
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