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テーマ:F1最高(470)
カテゴリ:F1
まずは予選、ハミルトン(マクラーレン)がクラッシュ!!モナコGPフリー走行でクラッシュがあったものの、ここまでのクラッシュは初めてとなった。
*CXで放映する前、CXスポーツニュースから(誰だか分からないが)「クラッシュ」したという声が聞こえ、「これはハミルトンに違いない」と放映をどきどきしながら待ちました。 Source:REUTERS/Kai Pfaffenbach(GERMANY) 自力で立ち上がるも下車したあとすぐ横たわってしまう、ハミルトンの映像がながれる。オーストラリアGPでは感じなかったが、マレーシアGPあたりから「大きなクラッシュ」をおこしそうな「予感」はしていて、もうこれで「おわり」だったらいいな、と心から思います。 本戦、昨今応援しているアロンソ(マクラーレン)、前から「いい奴だ」と思っているマッサ(フェラーリ)を中心に観戦するかと思っていました。CXよると「跳馬のラテンボーイ」のマッサ、昨年は「シンデレラボーイ」だったっけとみていたら、降雨、しぶきで車自体がみえなくなるほどの状態になってくる。ハイドロプレーニング現象なのか、バトン(ホンダ)がコースアウトし外壁にぶつかった。その後も次々とコースアウト。どの車?とみていたら「Lewis Hamilton」と表示された。でも、エンジンを止めてなかったらしく、クレーンでコース上へ戻され、レース再開。ほかの5台すべて「リタイア」なのにこんなこっとって初めて、予選も外傷なく、本戦もレース再開できるハミルトンは「不幸中の幸い」というよりは「運を残している」と感じた。 ゴール前のアロンソ、マッサのバトルは表彰台に上がる前までも続いていた。こういうときのアロンソをみると悲しく思うが、インタビューのときアロンソが「申し訳ない」と誤り、横のマッサの手にすっと自分の手を置いたとき、よかった、とほっとしました。 今シーズンでいうと、マッサ、キミ、アロンソ、ハミルトンは、どんな状態でもオーバーテイクしてくる「大物」なのだなぁと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.23 14:00:39
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