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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:F1
F1最終GP、ブラジルGP。泣いても笑ってもです!
振り返ると「ルーキー好き」の私は「スーパー・ルーキー」チェックとなった。あまりにも新人離れな展開に私も離れてしまう。しかし「チーム内確執」といわれた事件から再び「ルーキー」を感じるようになった。中国GPのリタイアなどみるにつけ、チャンピオンにはなれない(何が起こるかわからない)感覚をもち、今回の最終GP、チャンピオンを「誰が」取るかより「どう」取るかを重視したいブラジルGPとなった。 スタートして1コーナーでハミルトンがコースオーバー8位に。それだけではなく、ギアの不具合で18位まで順位を落とす。そこからの「オーバーテイク」がすごかった。「スーパー・ルーキ」なんだなぁと実感。その後、中嶋一貴くんがピットイン時、クルーをはねてしまう。そのクルーは最後まで仕事を継続、立派である。 1位ライコネン、2位マッサ、3位アロンソ。1ポイント差でライコネンは年間チャンピオンとなり、アロンソとハミルトンは同点となった。昨年は母国ブラジルカラーのスーツだったが、今回は通常のスーツで戦ったマッサ。チームのために戦ったマッサに私は感動し拍手をおくらずにはいられなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.23 13:16:06
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