ベーカリー養成コースを習得した経歴あり…ですが
お米よりパンのほうが好きな私。でも、美味しいパン製作は専門家に任せていました。しかしながら「パン大好き」と知っている私の友人が自分も習いたいという気持ちもあって、「パン焼き教室」類の申し込みをしてしまったのです。初めてのパン焼き、ロールパンとか基本的なパン焼きを学びました。材料の分量の計測(大雑把な性格のため)とこねるのが重労働だったのを覚えています。お店で焼きたての時間に買いに行く(ママに買いに行かされる)のとは異なり、自宅で焼きたてはいいかもと感激したものです。その友人も同様の気持ちだったのか、基礎から中級(初級習得者対象)へ一緒に進もうと私を誘ってきました。もうちょっとやってもいいかもと「快諾」し通うことに。今度はイーストが生(前はドライ)になったり、材料および配分の違いによる出来上がりの差を習ったように覚えてます。上記コース習得後、私も上級コースを希望していると考えた友人は「ベーカリー養成コース」類のコース申し込んでしまいました。キャンセルしても良かったのですが、焼きたてのパンを食べられる誘惑を断ち切る事ができず通うことに。ここでは「自己オリジナルパン」を作成しました。店で販売可能くらいのレベルのパンができましたが、ココまでくると「美味しいパン」ができるのは当たり前で感動までには至りませんでした。そのころ大学生で自宅だったので器具などすべて揃っていましたが、結局、自宅では1回も作ることなく、現在に至っています。