NFL:スーパーボウルfromNYtimes
この記事は「NFL」と「スポーツあれこれ」両タイトルに掲載しました。身近(?)にWashington postとNY timesがあり、両紙とも米国からなので、少し遅れて届きます。両紙、スーパーボウル記事取り扱いについて一覧した結果、NYtimesの方が好きなのでこちらから書いていこうと思います。*解釈違いは先にお詫びします。SportsMandayEND OF THE RAINBOW ←メインタイトルFOR MANNING,DUNDY AND COLTS, ALONG-AWAITED TITLE ←サブタイトルメインの写真(カラー)はHCダンジー(左)、QBマニング(右)マニング選手はトロフィーを右手で持ち、持ち上げています。雨の中のスーパーボウルは、…マニングはスーパーボウル以外のタイトルは…と概要解説。2面には、10タックルしたCHIのUrlacher選手、必要でありながらもいいプレイができなかったというコメントとともにCHIディフェンスの記事3面には、IND、QBマニングの解説(マニングがパスをしたときのポジション図入り)。INDディフェンスカテゴリーのレギュラーとプレイオフの比較。4面は、両HCが有色人種で初対決であった記事。テレビ番組表。5面、CHI、KRへスター選手のリターンTDの記事。写真(カラー)など、全12ページ中9ページがスーパーボウル記事でした。PRスペースもたくさんありますが、米国はちがうなぁといったところです。アメフト、NFLの試合を見ていて気に入ってるところは「ルールが観客本位…観客が見ていて楽しいように考えられている」これにつきるように思います。具体的には、・動きが早い、たらたらしたゲーム、選手がゆっくりフィールドを入退場は観客がみていて面白いわけありません。後方パスを除き、パスは1回。あとはラン。QBが投げ捨てするパスも選手がいないところに投げるのも反則。ボールを温存してということはできないようになっている。選手の入退場もすばやくしなければ、フィールド内に12人プレイしている選手がいるとされ反則。など。・ホームアドバンテージが、審判ではない。審判は、解説者も何の反則取られたかわからないほど「よくみている」。そして、納得いく説明がある。それでも不服がある場合は、「チャレンジ」ができ、1回のタイムアウトをかけ、審判にビデオ再確認してもらうルールがある。・相手選手に反則取らせるためにオーバーアクションをしない。まだまだあると思います!審判が公平、選手がへんな小細工をしない(私はように見える)のはみていて気持ちいいです。