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カテゴリ:雑記
タイトルは最近、よく聴いている曲の歌詞の一部なわけですがリアルで歌詞と同じ状況に立たされてる俺でもあるわけでして・・・
自分が一番年下な会社の中では若造が認められる為には色々やらなければならないわけです。 前の会社の人達は俺の能力とかちゃんと評価してくれるんだけど他の社員とかお偉いさんにはイマイチな反応を示す人が多いのが現実。 今までは代わりがいたから他人任せだった知識にも目を向け頭に詰め込む日々が続いてる。 学ぶことは嫌いじゃないし、自慢のつもりはさらさら無いがある程度のことは覚えればその平均よりは少し上回った力を発揮できるつもりではいる。 色々なことを同時に動いて動かしている中で自分がどんな能力があるのかを自分視点からでも他人からの指摘でも半ば強制的に認識させられ、成長させられると感じることが多い。 そんな日々を過ごしてると昔、聞いた社会の面白発言を思い出す。 ■ピーターの法則 「1. 能力主義の階層社会に於いて、人間は能力の極限まで出世する。すると有能な平構成員も無能な中間管理職になる。」 「2. 時が経つに連れて人間は悉く出世していく。無能な平構成員はそのまま平構成員の地位に落ち着き、有能な平構成員は無能な中間管理職の地位に落ち着く。その結果、各階層は無能な人間で埋め尽くされる。」 「3. その組織の仕事は、まだ出世の余地のある、無能レベルに達していない人間によって遂行される」 この3つの法則を思い出すと自分は今、どこにいるんだろうねぇ・・・とか考えてしまうがあまりゆっくりと考えさせてくれないわけで・・・ いつか、ゆっくりと周囲の人と話して自分や周囲の人がどんな特化した能力を持ってるか把握したいものだとか考えつつ今日はこの辺で・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.27 02:34:26
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