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構築はほぼ完璧だった。
どの種類のカードを何枚積み、比率も完璧というくらいの構築をしたはずだ。 何度も何度も対戦をし、調整に調整を重ね、修正にさらに修正を重ね改良を加え、使い方もプレイミスした時のフォローもちゃんと身体に刻み込んだ。 なのに何故負けたっ!!!! 負けるつもりなんてまったくない上に既存のデッキの中でもTOPクラスの性能だったはずだ!!! 負けた理由がわからない!! 1ターン目から4ターン目まで行動がほぼ固定とはいえ平均10ターン目までには決着が着けられる性能だったのに!!! 負けた理由がわからん!! いや、わかってるよ!!!全試合、事故ったからだよ!! 全試合事故って何だよ!!!意味わかんねぇよ!! なのに試合が終わった後のフリープレイではガン回りってどういうこった!? はい、相変わらず意味不明ですがこれが愚痴です。 昨日、某カードゲームの大会に参加してきたのですが、全戦全敗という無様な結果を残してきました。 未だに負けた理由が納得できません。 全試合において事故(カードゲームおける致命的なトラブルといったもの)に見舞われ勝ちを全て落としてきました。 プレイヤースキルや使用したデッキにおいて自信満々だったのでなおさらショックです。 今年は運に左右されるもの全般に対して俺は相性が絶望的なようです。 でも、来週も懲りずに参加してきます。次こそは優勝を目指します!! そして、最近購入した本たちの紹介へ移ろうと思います。 れでぃ×ばと!(6) 電撃文庫 著者: 上月司 見た目ヤンキー、だが心は優しい将来の夢は「お嫁さん」という不幸体質の主人公が立派な執事を目指して日々不幸に見舞われる学園ラブコメディ。 今回は前の刊からの続きである体育祭完結編とその後のお話。 ヒロイン達の主人公に対する心境の変化やヒロイン同士の関係の変化が見られる刊です。 今後の展開が楽しみにしつつ、回を重ねるごとに おまもりひまり(3) 角川コミックスドラゴンJr. 著者: 的良みらん 主人公・天河優人は7年前に身寄りを亡くし、天涯孤独となってしまった高校生。 幼なじみとそのの家族に世話になっているが、それ以外はどこにでもいるような少年。 そんな優人が16歳の誕生日を迎えた朝、謎の美少女「緋鞠」が突然現れ、優人の祖父との約束で、これから優人を「守る」ため、ずっと優人のそばに付き従うと言う。しかし、その正体は…。 ヒロインの「緋鞠」が黒髪、巨乳、獣っ娘、、和服、刀持ちという俺の好みの属性モロ狙い撃ちの作品。 やはり、黒髪の女サムライはいいものです・・・。 今回は許婚にして新ヒロインの「神宮寺くえす」が登場!! 主人公の能力の覚醒やその他を含めて展開が加速し始める巻です。 いや~、こんなところで 的良先生の過去作品の同姓同名のヒロインですが、背景設定などが微妙に違うそうなのでやはり、別キャラ扱いになるのかなぁ? だが、くえすが参戦したからには<スウィープマスター>の参戦も期待してしまう・・・。 緋鞠と<スウィープマスター>の対決は是非とも見てみたい・・・。 そして、5月発売のドラゴンマガジンにて小説が掲載されるそうです!! 的良先生完全監修にてみかづき紅月先生が小説担当とのこと、こちらもチェックしたいですね。 そして、ラストは クラウン(4) ブレイドコミックス 著者: 中西達郎 やってきました!!俺的には待望のクラウンの第四巻!! 第二章「バイバイさよなら またお会いしましょう」完結編にして、第三章「ある初恋のおなはし」開幕 最強キャラによる最強能力者同士の熱いバトルが今回も展開されます!! 熱いバトルの中、少しずつ明らかになる主人公・剣太郎の過去と剣太郎の成長に注目しつつ本格的に動き出した無双の騎士に実力に注目したいところですね。 七色の炎を纏う伝説の最強魔法獣騎「神獣騎 冥・嗣矩真」vs「神獣騎 海星剣皇」の神獣騎同士が激突するバトルに加え、本格的参戦したばかりなのにいきなりの出し惜しみ無しの(出さざる得なかった?)無双の騎士専用魔法獣騎「凶躯郎・甲」の真の姿と能力など注目です。 ですが、一番注目すべきところは四巻の表紙を飾る剣皇騎士団三獣騎最後の一人「無双の騎士 狂之助左衛門=弾=黒ノ葛」ではないでしょうか。 普段のとは違う黒いスーツを纏われております。きっとこれには意味があり、この表紙の姿の真の意味は最終決戦付近で明らかになるに違いない・・・。 恒例である巻末世界設定保管解説とカバー裏のB面小説も要チェックです。 今回は新世界大陸のおける魔法力の定義と魔法属性一覧と無双の騎士に関するキャラ設定解説。 しかし、この非常に興味深い世界感や魔法属性の設定をどうにかTRPGなどに流用できないものだろうか・・・ B面小説はおそらく現在進行してる本編より少し先のお話の一幕。気になる設定や狂之助の能力の正体、過去、ある人物との因縁の片鱗が垣間見れます。 各巻のキャラの年表も合わせてチェックすると世界感がグッと広がり面白くなると思います。 回を重ねるごとにキャラやメカデザインや魔法エフェクトが複雑美麗になり、それがまた読んでいて気持ち良いのですが、作者さんの作業量増加による負担での及ぼす体調不良になったりしないか等が心配です・・・。 ・・・クラウンだけやたら紹介長くない? 気のせいじゃないような気がするけど気にしないようにしよう・・・。 だって、好きなんだもの まぁ、もう少し纏まった文を書けるようにしたいね。 こんな感じで凶はこの辺で・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.10 23:15:30
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