カテゴリ:ひとりごと
「今年の振り返りと来年の目標設定」
これテーマに「7つの習慣J保護者会」を3校舎で11月半ばから行ってきました。 準備のたび、自分自身も振り返り、目標設定をしてきました。 また、受講された方々のコメントより、多くの学びがありました。 今年はたくさんの講座をしました。 特に後半は、 毎週、5回の「7つの習慣J」 大学では、2年生2コマと3年生1コマ、計700名に「能力開発講座」 「ビジネス能力検定2級」受験対策 単発でのコーチング講座 PTA講演も小学校と幼稚園に呼んでいただきました。 たくさんの出会いと感動 反省と達成を振り返り 私自身が今年得たもの それは、「真の自分を信じる力」 今年後半、何人かに言われたことは 「常にモチベーションが下がらないのはなぜ!?」という言葉でした。 そう!それなんです!!(笑) ものすごくいいレベルで、モチベーションを保ち続ける業を身につけました。 それ以前はどうだったかというと・・ とてもやる気がある時もあるのですが、 妙に落ち込むこともしばしば・・・ 原因は、ずばり「自分に自信がなくなる」から。 何かのきっかけで、急に「自分なんか・・」という思いがこみ上げてきて、 「こんなんじゃダメだ!」と自分を責めていました。 つまり、気持ちのアップダウンが激しかったんです その理由は 「本当の自分の強みをわかていなかったから」(これは今年前半に気付いた・・というより思い出したこと) そして、「自分の感情をないがしろにしていたから」(これは後半になって。今も完全ではないですが) この2つであると今ははっきりわかります。 他人から言われる強みと自分の本当の強みは、実は違います。 7つの習慣で言えば、「他人のパラダイムを通して自分を見ている状態」でした。 「他人のパラダイムを通して見ている」=「歪んだ鏡に映った自分」です。 「社会の鏡」と7つの習慣では表現されています そう、正確には見えません。 他人からの「承認」で自分を認めているという意味では、ある種「コーチング病」かなとも思います。 徹底的に自分を自分で見つめ、 自己承認(コーチング的には) 自己認識(7つの習慣的には)をした結果、 本当の自分の強みがはっきりわかりました。 そして自分の苦手なことからも、 目を背けるわけでも、意地になるわけでもなく、 極自然に、 「苦手だけどそれも自分。克服したい。するのが楽しみ」という思いに至りました。 そうして 真の意味での「自分を信じる力」を持てたんです。 そうなると、どんな出来事にもぶれない自分の芯が研ぎ澄まされ、 何があっても、落ち込むことがなくなったんです! 私にとって大きな財産です。 2007年も 自分自身のミッションを見つめて 一歩一歩進み続けます 道なき道を こんな拙い私のブログを読んで頂いた方、 本当に有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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