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2007年03月13日

ちょっとしたテクニックで、ぱっとあかぬけたメイクなってビックリ。　～山本浩未さん～

(2)

テーマ：アンチエイジングで見た目年齢若くしたい！努力と成果の記録！(380)

カテゴリ：アンチエイジング

少し前になるのですが、たまたまＮＨＫで
『山本浩未が解決　惜しいメイク　トップ３』というのを見ました。

見た目年齢マイナス５歳を目指している私、
山本浩未さんのことも存じ上げませんでした（汗）
とびっきりの美人じゃないけど、
自分に合った髪型、メイク、ファッションなど、
とっても研究されている方だな～、と思ってみてました。

　

山本浩未　プロフィール

1964年生まれ、広島県出身。
資生堂美容学校卒業後、資生堂ビューティークリエーション研究所を経て、
28歳で独立。
以降、フリーのヘア・メイクアーティストとして、
MOREやBAILA、MAQUIA、LEEなどの女性誌や広告で活躍。
「自然で、かつ効果抜群のメイクテクニック」が、
多くの女性から絶大な支持を得ている。

おお！
６歳も年上なのにあのキュートさ。
見習いたいわ。

で、番組内容なのですが、中高年女性にアリガチな
「惜しいメイク」（ちょっと変えればステキになれるメイク）を
ランキング形式で紹介、改善テクを教えてくれるものでした。

＜リップメイクのポイント＞

実際の唇よりも内側に口紅を塗りがち。
リップペンシルを使って、下唇の下のライン、口角、
上唇の山と谷を書き、あとは中を塗ればＯＫ．
口角がキュっと上がってふっくら魅力的な唇に。

＜シミを隠すポイント＞

シミが見えるだけで老けて見える。
ペンシル型のコンシーラーを２色使いで。
濃いシミにはファンデより濃いオレンジ系のコンシーラーで、
薄いシミには明るい色のコンシーラーで。
シミを隠すように塗り、ペンのキャップなどのツルツルしたもので馴染ませる。
よくやりがちだが、指でぼかすのはＮＧ。
せっかく塗ったコンシーラーがとれてしまう。
最後にパウダーで押さえる。

＜眉をキレイに描くポイント＞

一本眉はＮＧ。
眉頭から描くのもＮＧ。
眉山に向かって上のライン、下のラインを三角形になるようにとり、
それから自然に眉尻に伸ばす。
ぼかし方でありがちなのが、ブラシでやみくもに擦ること。
アイブロウペンシルについているスクリューブラシや綿棒などで、
まず、上のラインを馴染ませる。
それから眉毛の流れに沿って動かす。
眉の範囲で仕事をすることが大切。

という内容でした。

このポイントを守って、メイクをしてみました。
いつもと色目とか違わないメイクなのですが、
なんだかいつもよりあかぬけて、イイ感じ。
眉を描くのもそんなに苦手じゃないと思っていたけれど、
ぼかし方一つでなんだかステキな眉になってしまいました。

メイクレッスンとか通うのは恥ずかしいと思っていたけれど、
ちょっとしたプロのテクニックを教わるだけで、
きっと違うんだろうな～、通ってみたいな～、なんて思いました。

山本浩未さん、本もたくさん出してらっしゃるようなので、
春に向けて、メイクの勉強もいいですね。

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