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カテゴリ:日記
というわけで、とりあえず、大学受験勉強から解放されたので、久々に、日記を打っております。 あれ?早いんじゃね? そんなことを思うようじゃナンセンス。 もう少し、自分を見つめなおそう♪ 最近、小説をよく読みます。なんでも読みます。 ライトノベルが多いけれど。けれどそれは、おいとく話。 置いとけない人は、頑張って、おいといて。 その紹介をしていこう。というのが、今日の、ていうか、今日からの趣旨。 というわけで、栄えある一冊目。 『ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと起こります / 榎木津無代 / 双龍(イラスト)』 電撃文庫 / 570円税抜 まぁ、まず。 タイトル長! というのは、おいとこう。うん。気にしたら負けなんだよきっと♪ 2010年の電撃小説大賞受賞作。 銀賞。 とりあえず、帯を見て僕は買った。 以下、帯より抜粋。 『おしかけメイドのツンデレーションを期待しながらページをめくった。気がつけば、着衣のすべてを吹っ飛ばされて、全裸で熱く燃え尽きてた。やだ……なにこの聖典……。(竹宮ゆゆこ)』 ………これ見たら、買おうという気が起きた。 帯の役割はちゃんと果たせている。 まぁ、内容的に 1:主人公は生粋のキモオタである。 2:主人公はメイドさんが大好きだ。 3:ある日、家に帰るとメイドさんがいた。 4:萌え萌えの生活が始まる予感(…ドキ) 5:世界観滅亡 という五段階。 ネタばれはしないようにしたつもりだから、実際読んでみればわかる。 というか、テンプレートを読み返していると思え、ということだ。 あぁ、次、こうなるかなぁ、と思ったら、まさしくそれだ。 メイド>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>ご主人!? ヤバイ。メイドヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。俺のメイドヤバイ。まず偉そう。もう傲岸不遜なんてもんじゃない。超居丈高。「アンタ何様」ってその金髪メイドにきくと、胸(豊満)を張って「メイドさまである」ってかえってくる。スゲェ! なんか遠慮とか無いの。メイドなんだから嫌な顔ひとつせず従順に給仕する──と思っていた時期が俺にもありました。っていうくらいの勝手気儘ぶり。普通は絶対人間なんだから謙遜とかもする。でもそのメイドさんは全然平気。凄い。ヤバイ。とにかくお前ら、ウチに突然やってきた金髪美少女メイドのヤバさをもっと知るべきだと思います。そんなヤバイメイドと一緒にいる俺、超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。(電撃文庫HPより) 個人的評価 要素:萌え・1 友情・3 戦い・3 全体評価:43/100 お勧め度:2/5 文章:3/5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月12日 17時26分56秒
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