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テーマ:アニメあれこれ(27207)
カテゴリ:アニメ(2007年)
「輝ける明日へ」
とうとう最終回、最後だからフルタイトル。 なんか見た後に、感想書く気にならないくらい脱力しちゃったので、1日あけてみました。 シリーズ初の守護聖全員集合だけど、当然ながら一言ずつでした。 サクリアの精霊はエンジュを試していた。 普通の女の子のエンジュが愛に目覚めるかによって、だめなら宇宙を壊して作りなおす役目を持っていた。 あれ?こんな設定だったっけ?って素で思いました、なんか大筋で間違ってないところがもにょっとする。 結局、この話はエンジュの成長物語だったってことですね。 スタッフがネオロマをわかってないと思うなあ。 そりゃあ、プレイヤーがメインだけど、それがメインじゃないゲームなのよ、ネオロマは。 コルダもあくまで香穂子が主人公だけど、きっちりネオロマなツボは押さえてたのと対照的です。 魔女っこステッキが久々に登場しました。 あれって『天空の鎮魂歌』でコレットが持ってたやつ?今ごろ気づいたよ。 そしてロマンティック・ウェイブ!!!! まさか、聖獣の守護聖様たちがやるとは…フランシスだけどさ。 これ、ゲームでは神鳥の守護聖しか言わないんだけど、最初に聞いたのがクラヴィスだったので、そりゃもう破壊力ありました(爆)。 影の国ではエンジュの前に3つの扉が… 過去の扉、「心の目覚める時」でだんだんと人を信じること、自分を信じることができるようになってきたこと。 現在の扉、「かがやきの明日」で聖獣の守護聖たちと充実した毎日を過ごす。 未来の扉、背中に羽が生えて、宇宙を飛び回るエンジュ。 エンジュが影の国に行ってる間に、チャーリーの拝命式。 9人の守護聖がそろえば女王は復活するってことで、エンジュを追いかけるよりそっちが重要だってことでした。 結果的にそれであってたんだけどね。 そして聖獣の女王の復活。 モイラは過去のエンジュでした、そんなオチかよ!って思った。 このへんもエンジュメインだなあと感じた1つ。 聖天使に任命するとかそういうとこまで行きませんでした。 当然、聖獣の宮本充さんは登場なし。 ゲームでも本当にエンディングだけの登場だけど、出て欲しかったな。 パスハとサラが省略されたくらいだから、これ以上の登場人物はいらないってことだろうね。 神鳥の守護聖たちは、石版の前で聖獣の宇宙の様子を見守ることしかできない。 聖獣の宇宙の危機は聖獣の守護聖たちで乗り越えなければならないと。 これは、ゲームで助っ人に来てくれるほうが、違和感あったので、納得なんだけど。 ゲームのラストでは、サクリアの精霊と戦う時に、神鳥・聖獣の守護聖たちの合体攻撃みたいなのが見られます。 ええ、ロマンティック・ウェイブ以上の破壊力ありますよー。 そこらへんもエトワールが、アンジェリークシリーズ中で不評な理由かしら? チャーリーが告白すると思わなかった、どさくさまぎれだったけど。 助けにエンジュだけ駆けつけるってのもどうよって思った。 ゼフェルも意外だったんだけどねー。 フランシスは女王陛下が出てきたら、なんかそっちにふら~っといってるかんじだったよ。 アリオスのことももう乗り越えたのか。 結局エンジュは誰も選ばず終わりなのか? 前回の感想はこちら。 神鳥の守護聖メインの心の目覚める時、聖獣の守護聖メインの輝きの明日と、シリーズ通じて、読んでくださった方々、コメント、トラックバックくださった方々、どうもありがとうございました。 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】恋する天使アンジェリーク~かがやきの明日~ 第2巻 / ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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