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テーマ:アニメあれこれ(27202)
カテゴリ:アニメ(2007年)
「迷い」
先週予告言ってたのが田中さんだったので、予想通り、今回のメインは田中さん。 後半カンジも少し目立ってたかな。 田中さんちへ行こうとして謎の男たちに囲まれた子供たち、田中さんが発砲したけど、男の1人も一瞬応戦しそうになった。 関さんも来たので引き下がっていきました。 田中さんちの前ではまた政府の人と軍の人(だっけ?)が待ち伏せ。 子供たちはカンジの家に向かうことに。 カナちゃんは、田中さんに会うたびにウシロのお母さんのことを聞いてきます。 それを見てた関さんが、自分でも協力できるかもって、聞いちゃった。 田中さんちでは、さっきの男たちはなんだ、早く護衛をつけろ、と田中さんが強気というか肩怒らせてる。 ジアースの空間を伝わるエネルギーってところに財界が注目してて、海外の企業だろうって。 結局、政府とかはいかにジアースを利用するかとか、そういう方向に向かっちゃうのねえ。 田中さんが、どっかの組のえらい人の愛人だったとかいうのが、ちゃんと説明された…のか。 子供たちのところへ向かう前にどこぞのバーへ立ち寄り、そのえらい人に会ってました、 政府の機密文書の「ジアースレポート」を手に入れたのは、そっちの力らしい。 もしかして、単にこれの説明のために愛人とかって設定にしたのか? どうも実態は愛人とは違うっぽい雰囲気、そして子供がいる? この時点で、ウシロは田中さんの子供なのかなあって思ってたら、ラストであっさりわかっちゃいましたね。 このへん、原作読んでない私なんかでも、原作派の人たちが怒りそうだなあと思ったけど、どうなんでしょう? マッドな印象の認知研の教授がなんとカンジのお母さんでした。 翌日、みんなで認知研へ。 ここで、教授は、カンジが当事者の子供だったって初めて知ってましたね。 パイロットの子供は操縦すると死ぬっていうのを知ってるはずなのに、すごくあっさりとカンジがいることを認めてた気がする。 なんていうか、普通の母親だと、自分の子供だけは、みたいなかんじに取り乱しそうな気がした。 関さんの腕を使ってデータを集めて、再現はできるようになってました。 転送のしくみとかはまだわからないので、子供たちの体にデータ収集のためのチップを埋め込みたいってことでした。 田中さんは契約を解除する方法を見つけるのを条件に出します。 ここで、カンジが、契約を解除したら、データを収集するツテがなくなるのがイヤなんだろうみたいに言うのが、親子関係を表してるって思った。 自分を誤解してるって言ってたけど、あそこでのためらい方が、思いっきりカンジの言うことにぴったりきちゃってた。 あおられて、契約を解除する方法を見つけるって言ったとしか思えない。 このところ出てきていた親たちが、いい親ばっかりだったので、カンジ親子のクールな関係が余計に目に付いた。 ジアースレポートを読んだ田中さんが、子供たちのことを公表するって言い出したけど、新しいテクノロジーとかそっちに注目されそうな気がするな。 次回はいよいよキリエの番。 負けたらどうするって、負けたらどうなるってのを見たじゃんか、この前。 前回の感想はこちら。 ぼくらの Vol.1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.11 19:25:56
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