くろまるブログ

「猛き太志慈、中原の大地に仁王立つ」

魏の軍と戦ってるすきに六駿に逃げられたってことで、追いかけるように言うリュウビ。
すっかりコウメイは六駿を倒そうって方向に行っちゃってるけど、なんだかまだ隠してるかんじだよね。

逃げてる六駿のほうは、農家で一晩の宿を借ります。
えーとお風呂シーンはサービス？サービスなのか？！
タイシジが傷のことをリョモウに話してくれました。
激しく死亡フラグっていうか既にタイトルでバレバレだけど。

隣の村に火を放つチョウウンとカンウ。
すっかり悪役だなー。
ぎりぎりで自分を保っていたカンウにチョウウンがコウメイからあずかった擬似玉璽っぽい玉を無理やり飲ませました。
飲むのか！と思ったんだけど、飲んだらすごいことになっちゃった。

逃げる六駿を追いかけてきたのは、馬になっちゃったカンウ？
既に人じゃなくなってた、チョウウン乗せてたし。

タイシジが残り、５人で呉を目指すことに。

圧倒的なカンウの前に、タイシジは一太刀がやっと、それでも、カンウを先に進ませないという目的は達し、谷底へ落ちていきます。

タイトルからすると、立ち往生みたいなことになるのかと思ったら、違いました。

リクソンは相変わらずうじうじしてました。
ショカツキンがリクソンにコウメイと会ったことを話してましたが、ここでリョウトウが嫉妬してました。
ショカツキンに抱きつく勢いだったよね、リクソン。
そっちに嫉妬したのかと思っちゃったよ。

次回でソンケンと再会して、我が君のためにリクソンが復活してくれるといいなあ。


前回の感想はこちら。


鋼鉄三国志　Vol．3