くろまるブログ

「劉備乱心、凍てつく陰となりて江東を彷徨う」

カンウとチョウヒが戻らないのが六駿のせいと、六駿憎しでリュウビが玉璽の力を得て変身。

カンウが馬みたいなのになっちゃってたのは擬似玉璽のせいかと思ったんだけど、リュウビは竜（シャレなのか！？）になっちゃいました。
木と合体してたせいですか？

リクソンの紅閃みたいに、なんか文字が出てましたが、それが２つあったのが意味ありげ。

チョウリョウが再登場したと思ったら、蜀の軍勢が凍らされちゃったから、呉も気をつけろって言いに来たっぽい。

リュウビは六駿を狙ってくると、迎え撃つ５人。
リュウビの強さを見て、リョモウがリクソンは我が君を守るように後方へ下がらせます。

コウメイが五丈原で玉璽の力を封印すると、煌星がとけてしまう４人。
リュウビにさくっと凍らされてしまいました。

なぜかリュウビはそのまんまだったので、玉璽の力だけでああなったわけではないのか、コウメイが玉璽の力を制御することができるのか。

リクソンはソンケンが避難している地下壕へ、階段転げ落ちて気絶ってちょっと笑っちゃった。
気がつくとソンケンの膝枕、役得ですか？
（なにかいろいろと気をそらしたいらしい）

外に出てみると、兵もみな凍ってました。
銅像のように凍ってるショカツキン、リョモウ、カンネイ、リョウトウ、なぜかみんな笑顔っぽいのが余計にシュールなかんじで、笑えるというか。

そして、リクソンとソンケンは２人で逃げることに。

えーっと、なんだかもうどこから突っ込んだらいいのかわかんないってくらいぶっ飛んじゃいました。

あっさり六駿のうち４人も退場すると思わなかったなー。
でも、氷が融けたら生き返りそうな気もする。

いったいどこに向かっているんだろう、この話。
ここまできたら最後まで見届けますよ。

来週はリクソンとソンケンの逃避行らしい。


前回の感想はこちら。


●“「鋼鉄三国志」ドラマ＆イメージソングアルバム　第2章～六駿篇～（仮）”CD（2007/9/5）