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テーマ:アニメあれこれ(27209)
カテゴリ:アニメ(2007年)
「陸伯言、紅き星落つ五丈原に舞う」
タイトル見た時に、舞うのはわが師じゃないのか?と思ったら、陸遜が舞いました。 メテオ(違)に対抗する凌統たち、空の紅い星から隕石が降り注いでいるので、大元をなくさないと隕石は止まりません。 孔明の元へやってきた陸遜、わが師にもらった紫色のペンダントを叩きつけて、対決姿勢を見せます。 あれにも擬似玉璽っぽい力が入ってたよねえ。 師弟対決中に、自分を倒しても紅い星は止まらないと言う孔明、止められるのは究極の光のみ。 今まで陸遜を覚醒させるために、いろいろやってきたって言って孔明が文字通り黒くなった。 覚醒した陸遜、背中から羽が! フリーダムっていうかエヴァっていうか…そういう方面を思わせる六枚羽と思わせつつ、蝶みたいなひらひらもついてた。 そのまま宇宙に飛んでって紅い星を砕いちゃいました。 いやあ、ベルクロスも真っ青ですね。 そして、玉璽の空間に呼ばれる、孫権、凌統、甘寧、呂蒙、諸葛謹 煌星してない孫権が玉璽の中の空間に呼ばれるのも不思議なんだけど? 六駿も空間の中で玉璽を手にして初めて煌星したから、中には入れるってことかな。 陸遜が究極の光として覚醒するために、孔明は究極の闇になった。 いろいろ裏で悪巧みしてたのは全てこのためってことですが、それにしては悪巧みしすぎ。 本人も自覚あるので、そのまま消えていこうとします。 それを嫌がった陸遜、玉璽があるからいけないんだって玉璽を自分の中に取り込み…陸遜が光になって消えちゃったよ。 まあ、星と相打ちエンドよりはましかもしれないけどさー。 孔明が死ぬのが嫌だって自分が死んでは意味がないんじゃ? 結局、玉璽に選ばれた戦士たちの物語だったってことですね。 最終回なので、漢字で名前を書いてみました。 なんていうか、顔とか微妙なことも多かったけど、声萌えだけで、最後まで突っ走ったアニメでした、キャストの方々お疲れ様でした。 半年間、レビューを読んでくださった方々、コメント、TBくださった方々、ありがとうございました。 前回の感想はこちら。 《送料無料》鋼鉄三国志 外史想歌 第3章~友愛~(仮)(CD) ラストはわが師とわが君の歌が… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.06 10:03:20
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