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テーマ:アニメあれこれ(27207)
カテゴリ:アニメ(2007年)
きれいな終わり方、ハッピーエンドと言えるんじゃないかな?
ずっと見てはいましたが、感想は書いてなかったんですけど、最後見たら、書きたくなったので。 ノドスたちが開いた、別な宇宙への扉。 銀の種族はその扉から旅立つことを決める。 ディアネイラはまだ契約が残っていると、この宇宙に残る。 プロメは、ヘドロンの盾と青銅の種族と意思疎通をはかる力をディアネイラにたくす。 今までさんざんアルゴノートを追い掛け回していたパエトーが、墜落したアルゴノートの復旧に協力してくれてました。 なんだか、艦長とのやりとりが可愛かった。ツンデレキャラの本領発揮ってかんじ。 ユティはロム・ローのせいで感情が芽生えてしまったと言ってますが、カルキノスがそばにいたら、問題ないんじゃないの? エンディングが流れ出した時には、エイジが戻ってこないままに終わりなのかと思いましたが、ちゃんと戻ってきました。 最後の契約だったオロンの復興が終了すると、オロンにも別な宇宙への扉が開き、そこからエイジが…。 さんざん、迷子になったら迎えに来てってイオラオスに言ってたのに、迎えに行く前に戻ってきちゃったのか? 戻ってきたっていうより、ディアネイラを迎えに来て、一緒に行っちゃったように見えたんだけど、そこんとこはどうなんでしょう? そこだけ見返して見ても、扉が消えるのと一緒に消えちゃってるんだよねえ。 再会したエイジがシルエットだけで、まるで黄金の種族みたいだったし。 地球へ、ぼくらの、鋼鉄三国志と主人公が死んで終わりの話が続いてたんで、生きててくれただけでも嬉しいです。 ぼくらのは最初から死ぬ前提の話だったから、覚悟はあったし、地球へも原作のラストは知ってたから、鋼鉄三国志が一番意表をつかれた。 こうやってその後のエピローグ的な話、ファフナーでもやってほしかったなー。 戻ってくるシーンをラスト数秒入れるだけで、こんなに違うんだもん。 まあ、あの最終回をどうひねってもそんな尺は残ってなかったけど。 いつか帰ってくるのを信じて待っているみたいな終わり方が、ファフナーを強く思い出させたせいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.04 08:17:01
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