くろまるブログ

「変わる世界」

この話はどこに向かっているんだろう？
３話見ても、そのへんがまだまだってかんじです。

明確に戦っている２勢力があって、そのどちらかにガンダムがいるっていう、わかりやすい図式じゃないってのは最初からわかってたことだけど。

戦争っていうより紛争ばっかりだしなあ。
やってることは局地的に戦っているところに介入して、両方を止めるだけ。

今回は、ロックオンが武装解除させることで介入を終了、アレルヤは麻薬畑を焼き払うミッション。
ちょっとずつ、ただのテロリストじゃないってところを見せてくれるのかな。

麻薬が原因だから焼いちゃうってことは、そのうち宗教にも手を出すのか？
宗教が原因であちこち戦争してるし、今も。

前回、熱い告白かましてたグラハムさん、偵察目的だったみたいで、ちょっとだけ刹那と戦って、腕を切られて逃げ帰りました。
まあ、どの陣営も、ガンダムに興味深々だもんね。

セイロン島の戦いに再度介入した刹那、人革連の軍人さんとやりあって、こっちでも敵の腕を落としたよ。

なにやら、触られることがきらいなの？

これで、刹那ばっかり、コーラサワー、グラハム、セルゲイとそれぞれの勢力のパイロットとやりあってる。
接近戦メインの機体だからなあ。

ちょっとおもしろかったのは、人革連の軌道エレベータ使ってヴェーチェをコンテナで荷物として輸送してたこと。
なんでわざわざ宇宙に上げるのかと思ったら、太陽炉はガンダム４機にしかなくって、船の動力もそれを利用してるせいだった。
ブラックボックスで手が出せないとか、なにか理由があって増産できないってことかもね。

毎回同じ手は使えないと思うんだけど、次にヴァーチェが地上に降りた時はどうするんだろう。

平和に暮らしてる日本の学生が刹那のお隣さん、こんなところで絡んでくるとはー。

そして、とうとう、アイルランドの紛争が終結、世界が動き出したってところで終わり。

次回はＯＰに出てる女性パイロットらしき人が出るみたい。


前回の感想はこちら。



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