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テーマ:アニメあれこれ(26903)
カテゴリ:アニメ(2008年4月~6月)
「叩けよされば開かれん」
放送される前に、他のブログさんの感想読んじゃってました。 どうやら、今回はおとなしめらしいって予想して見たんですが… のっけから目隠しプレイ! みんな、感覚がマヒしてきてるんじゃないの? でも、最後まで見ると、なんだか物足りなく感じたから、やっぱり、おとなしめだったんでしょう。 今回の主人公は、ウサギさんの幼馴染の上條。 大学時代なので、ロマンチカよりは過去の話だけど、そのへん、何の説明もなく始まってて、一瞬あれ?って思うよね。 アイキャッチもエゴイストバージョンでした。 美咲の兄を思っているウサギさん、そんなウサギさんを好きな上條。 美咲の兄だと思って、と強引にウサギさんに迫ってみたけど、残ったのは、髪をなでるウサギさんの手の感触だけ。 失恋で泣いてるところに出あった野分。 全く関係ないですが、ちょうど彩雲国物語の新刊読んだばかりだったので、この出会った後の2人のやりとりとかのシーンが、悠舜と燕青に聞こえてしょうがなかった。 押し切られる形で野分の家庭教師することになった上條。 ウサギさんを好きだってことが野分にばれてってところに、様子を見に来たウサギさん。 ここで野分は思いっきり、ウサギさんにガンつけてました。 「ヒロさんは俺がもらいます」 野分の告白、ウサギさんの代わりにってのは、NGワードでした。 でも、気になって野分のバイト先を観察する上條。 こっそりのつもりが、バレてました。 直球で迫ってくる野分にとうとう上條が根負け。 なんだか物足りなく感じる一番は、野分と上條より、ウサギさんと上條のシーンのほうが色っぽかったせいじゃないかな? ウサギさんが髪なでるところ、何度も思い出してたし、こっちのシーンが強く印象に残ってる。 予告にあった、色っぽい上條のシーンはどこに? 予告だと、動きがあったのに、本編じゃ止まってた。 答はDVDのディレクターズカットってことですか、暗いのが明るくとか、止まってるのが動くとか、ツノカワ商法にやられとる。 どうやら、今回は、規制なしっていうより、全局規制ありだったのでは? 今後もこのパターンでいくと、いいDVD販促になりそうですね。 ダンナの人が書斎にこもってる隙に見たんですが、いつリビングに来るかとひやひやしながらですごいスリリングでした。 やっぱり、ダンナの人がいる時に見るのはちょっと~なアニメかもしれません。 前回の感想はこちら。 RUBY CD COLLECTION::純情エゴイスト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.29 11:10:17
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