くろまるブログ

「コンラッドとギュンター」

シリーズ開始前の特番で監督が言ってた、ギュンターのかっこいい回でした。
士官学校時代のギュンターとコンラッド。

コンラッドってば、絵に描いたような、できるけどグレてる生徒だったのねー。
父親が人間ってことで、ヴォルフラムにそっぽを向かれちゃった後ですな。
目がすさんでるよ。

そんなコンラッドのことをギュンターは心配していたみたい。

過去シリーズのダイジェスト的な時の流れ～なシーンが入って、地球から帰ったコンラッドは穏やかな顔をしてました。

それを見て、安心したのか、ギュンターと呼んでくれって。
ここからギュンターと呼ぶようになったんですねー。

回想終わって、士官学校では、ユーリ陛下のよくわからん演説の後で、ギュンターとコンラッドの模範試合。
２人が本気だと感じたヴォルフラムが騒ぎ出し、ユーリが止めに入ることに。

結局、士官学校時代と反対にギュンターの剣が飛ばされました。
ユーリが止めに入ってきて、気が散ったあたりがギュンターらしい。

でも、今回は汁を出してなかったから、まるまるギュンターかっこいい回でした。

次回はアニシナにお見合い話。
自覚のないグウェンダルのヤキモチが楽しみ。

最後にちらっと斎賀さんのインタビュー。
前より衛星アニメ劇場の時間が短くなったせいか、ゲストの出番も減ったね。
５分もないじゃん、２回あわせても１０分もいかないって…。

最初はドラマＣＤからでしたねー、それもツノカワ商法の全員サービス。
声がつくってだけで嬉しくて、全員サービス申し込んだなー。

アニメ化後はどんどんグッズとか出ちゃって、追いきれなくなっちゃったけどね。


前回の感想はこちら。



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