|
テーマ:アニメあれこれ(27209)
カテゴリ:アニメ(2008年4月~6月)
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人さんで企画された、今期終了アニメの評価の企画に参加します。
もしかして、時間切れかもしれませんが、駆け込みで。 (7/12修正:総合評価のつけかたを間違えていましたので、修正しました) PERSONA -trinity soul- ストーリー 4点 ちょっと、わかりにくかったかな? ゲームをやっていない人でも入っていけるように、ゲームから10年後の世界にしたのは成功だと思う。 ゲームに出てきたキャラも登場して、ゲームやってた人にも嬉しいつくり。 ゲームからして、ラストは大団円のハッピーエンドはないだろうと予想していたので、うまくまとまってたと思う。 キャラクター性 4点 諒があまりに1人でかかえこんで、まわりも見てる人も???だらけだった。 見てるこっちも慎と一緒に謎解きできたかんじ。 洵は可愛い、特にユキだった時がちゃんと女の子しててすごかった。 画 4点 基本的に崩れなかった。 うすぼんやりとしたペルソナがきれいに描かれてたと思う。 演出 5点 裏庭の木がバラバラに切られてるところとか、最後まで伏線が明かされなかったり、すごい。 音楽 4点 OP、EDともにあってたと思う。 総合的な評価 5点 今期終了アニメの中では一番。 最後まで目が離せなかった。 純情ロマンチカ ストーリー 3点 まあ、BLなので、原作どおりと言えば原作どおり。 ロマンチカ組はしっかり描かれてたのでは? エゴイスト組、テロリスト組が駆け足だったのが残念。 キャラクター性 4点 美咲が原作より可愛くなってたと思う。 上條はやっぱり可愛い。 忍をもうちょっと見たかった。 画 3点 元々原作の絵がキャラ似てるせいか、美咲と忍が似てたり、若い宮城が野分だったりがちょっとね。 演出 4点 男女のシーンはかなり規制されるのに、男同士ならいいんだーと思わせるくらいがんばってくれたのを評価したい。 最初の頃の放送局によって微妙に変えるとかも手が混んでたけど、後半はそこまで手が回らなくなったのか、DVD見てねって作戦なのか。 音楽 3点 OPは結構好き。 総合的な評価 4点 正面からBLをアニメにしたことは評価したい。 元々原作ファンってわけでもないので、内容についてはちょっと辛口なのを差し引いてもこの評価。 ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ ストーリー 2点 元々がゲームなので、ゲームっぽいストーリーになってた。 内容的には終わってないので、なんとも言えず。 カーヤの背景とか、第1期で全く出てこないとは思わなかった。 キャラクター性 3点 ジルは熱血系でがんばってた。 ニーバはいかにも裏があるようなかんじでいて、でもジルをほっておけないあたり、憎めないキャラになってたけど、最後がねえ。 画 2点 比較的崩れなかったけど、途中で、誰?みたいな回があったのがマイナス。 演出 4点 表1話と裏1話の演出はおもしろかった。 でもTVだけだと、片方になっちゃうのは仕方ないか。 途中でゲームの世界になっちゃったり、遊び心はいっぱいで楽しかった。 音楽 3点 総合的な評価 3点 終わった気がしないのが最大のマイナスポイント。 ヴァンパイア騎士 ストーリー 2点 まだ終わってない。 零関係だけ、どうにか決着つけたってかんじ。 キャラクター性 3点 かっこいいキャラいっぱいだったけど、いっぱいすぎて、区別が難しかった。 最初のうちは声で誰だか判断してた。 画 3点 可もなく不可もなく。 演出 2点 これまた可もなく不可もなく、でもなんだか物足りない。 音楽 3点 幻想的な雰囲気は出てたかな、EDとか。 総合的な評価 3点 全然終わった気がしない終わり方だった。 もう少し、第1期として、きちんと終わらせるかと思ったのに。 せめて、最後に零と優姫が会うとこくらいあってもよかったと思う。 原作知らないけど、原作もそうなのかな? ベストキャラクター賞 PERSONA -trinity soul- 神郷慎 ベストOP賞 PERSONA -trinity soul- 「Breakin' through」喜多修平 ベストED賞 ヴァンパイア騎士 「still doll」分島花音 ベスト声優賞 PERSONA -trinity soul- 沢城みゆき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アニメ(2008年4月~6月)] カテゴリの最新記事
|
|