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テーマ:アニメあれこれ(27209)
カテゴリ:アニメ(2008年7月~9月)
「再会の酸味」
商社を辞め、ケーキの店を出すという橘、両親は何も言わずに後押ししてくれる。 めぐまれた自分、でもどこか物足りない、それは、子供の頃の悪夢にうなされるせい。 紹介された天才パティシエ、小野は、高校時代、橘に告白してきて、そして橘がひどい言葉で振った相手だった。 魔性のゲイとして、店を転々としてきた小野、夜の街での別人ぶりに、驚く橘ですが、かつて自分が小野を振ったこと、自分は小野にはよろめかないと話す。 それを聞き、安心して一緒に店がやっていけると、握手を求める小野。 アンティークのオープンまであと少し。 アバンは、どこのサスペンスドラマかって始まり方だったけど、本編は原作まんまってかんじだったかな。 出だしはかなり原作に忠実でした。 特に魔性のゲイっぷりとか(爆)。 パティシエ姿とのギャップとかさすがの三木さんな演じわけでした。 この話って、ゲイは出てくるけど、BLじゃないんだよねー。 だからドラマになったりもしたんだけど。 しょっぱなの刺激が強すぎて、そういう方面に耐性ない人が逃げ出しそうだ。 ストーリーのほうは原作まんまですが、絵柄のほうは、今のよしながさんの絵柄に近づけてるらしく、かなり違ってます。 最初に出てきた橘、別人かと思っちゃったもん。 アンティークの店内、ドラマも結構原作を意識したつくりだったせいか、ドラマのセットと似てるなーと思った。 OPもドラマのEDを思い出した、意識してるのかな。 アッ君が可愛い声だなと思ったら谷山さんでした。 この人は声だけでわかんない。 歌声と声のイメージが違う人だよねえ。 西洋骨董洋菓子店(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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