|
カテゴリ:リス・エヴァンス
前回の日記では、リスのことまでに行きつかなかった・・・
何よりもこの映画のお目当ては、もちろんグルータス役のリス・エヴァンスです! 内容が内容、役柄が役柄だけに、すぐに「素敵~!」とはいい難かったのですが、 ファンにとってはうれしい作品でした 思っていた以上に登場シーンが多かったし、名前も3番目に出てましたね。 リスらしい表情もたくさん見せてくれたし、 迫力あるシーンも多かった。 前半、鳥(ハト?)を食べてるシーンは、ちょっと「げげっ!」と思ってしまいましたが 後半に再登場したときは、綺麗な格好になってて、髪型なんかも良かったですね おまけに入浴シーンも・・・ 胸毛は撮影用に、ほんとに剃っちゃったんでしょうね それにしても、これだけのシリアスな作品での本格的な悪役は、初めてだったのではないでしょうか? 今までは悪役でも、コメディ作品だったり(「リトル・ニッキー」とか)、どちらかというと安っぽいワル的なイメージが・・←「ロンドン・ドッグス」とか「ケミカル51」とか(オイオイ!) で、今回はついに親分に!(笑) なんか貫禄出ていて、今までとちょっとイメージ違いました ところで、リスはメジャーな作品にはなかなか出てこないので、 今回はとっても期待していましたが、今ひとつ、話題に上らないんですよね・・・ 役柄としてもそんなに複雑な人物ではなかったから、 演技とかが褒められたりはしないのかな・・・ でもでも!いろんな感想を読ませてもらっていたら、 中にはリスを見直してくれた人もいましたよ~。 やっぱりイメージが、「ノッティングヒルの恋人」のとぼけた役とか、猿とか・・・、 最近では「Jの悲劇」のちょっと気持ちの悪いストーカーか・・・という方が 多かったみたいで。 「意外にカッコいいじゃない!!」とか、「こんな演技もできるんだ。」とか・・・。 そんな評価が、ファンとしてはすごい嬉しかったりします でもでも、できれば今度はハッピーな映画に出てほしいな~。 「ハンニバル~」は、2時間しっかり見入ってしまって、 見ごたえたっぷりの作品ではあったけれど、 見た後、どっと疲れる映画でしたから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[リス・エヴァンス] カテゴリの最新記事
|