☆Hello,Hello,Hello☆

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• 新登場人物の配役決まる！

  ルーナ・ラブグッド他、「不死鳥～」から新しく登場する人物のキャスティングが、やっと決まったようですね！！（情報はハリポタの某有名なサイトさんから・・・）ルーナ・・・イヴァナ・リンチ（アイルランド出身の１４歳）アンブリッジ・・・イメルダ・スタウントンキングズリー・・・ジョージ・ハリスベラトリックス・・・ヘレン・マックロイトンクス・・・ナタリア・テナフィッグ・・・キャスリン・ハンタールーナ役は１５０００人ものオーディションから選ばれた少女。写真を見ると、ちょっと個性的な雰囲気はありますね～。アンブリッジは噂されていた通り、「ヴェラ・ドレイク」に主演していた女優さん。雰囲気はアンブリッジのイメージありです（＾＾；）もちろん演技力もある方だろうから、さらにどんな風に演じてくれるのか楽しみですね！ベラトリックス役の女優さんは、見たことのある方でした！最近みた「Jの悲劇」に出ていた女優さんじゃないですか！事故で夫を亡くした夫人の役（ミセス・ローガン）だったので、ベラトリックスとはかなり役柄は違いますが、「J～」での演技は良かったので、こちらもどんな風に演じてくれるのか、楽しみですね～（＾＾）後の方はちょっとわからないのだけど、今後ルーピン先生と絡んでくる、トンクス役の方はどんな女優さんなんでしょうね～。いよいよ今月から撮影開始。公開は２００７年６月頃とか。まだまだ、だいぶ先の話ですね（＾＾；）気長に待ちましょう・・・。

  2006年02月02日

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• 久しぶりに更新＆「ザスーラ」

  すっかり更新をサボってました（汗！）デザインを変更し、今頃になって、やっとトップページの年始のあいさつを消しました～（＾＾；）サボっていた間に観に行った映画は１本のみ・・。子供達と見に行こうと思っていて、結局行きそびれ、冬休み明けに一人で見に行ってしまった、「ザスーラ」。これはやっぱり子供達と行けばよかった（>_

  2006年01月30日

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• 「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」感動作です！

  やっと観に行けました♪この作品、我家には原作コミックスが揃っており（ダンナ所蔵）私もほとんど読んでいるので、実写で映画化、と聞いて、期待半分、不安半分・・・だったのです。さて、見はじめて最初の方は・・・・・やはり原作との違いが気になってしまいました（＾＾；）特にお父さん役が、ちょっとイメージ違って、原作はあんなにガンコで強そうじゃないかな～・・・（笑）そして、何より六ちゃんが女の子～！！これがとにかく今作の一番のひっかかるところで。原作は男の子（六さん）で、いいキャラでエピソードもいろいろあるのに、何故女の子にしちゃったの～（泣！）正直、六さんて、もっと年が若ければぜったい吉岡くんのイメージ！！キャストの発表を見たとき、六さんだ！と思っちゃったもの・・・（＾＾）まさか茶川さんとは・・・。（こちらも原作はもっと年取ってる感じ）で、六ちゃんに戻ると、自動車修理工に女の子・・・・ってのもちょっと無理がないかな～？もうひとつひっかかったのは、みんなちょっとオーバーアクション！何故？原作がコミックスだからかな？なんかベタな喜劇を見ているようで・・・。そんなわけで、前半はちょっと、んんん・・・？？って感じだったのです。・・・・がだんだん話が進むにつれ、原作との違いの違和感も感じなくなり、引き込まれてしまいました。それぞれの登場人物のエピソードを、だいたい知っているのに、ジーンとくるところがいっぱい・・・。タクマ先生の話とかも良かったなぁ～。六ちゃんもお母さん（薬師丸ひろこ）との関係など、とても良かったですね！映画では女の子の設定にしたのもうなづけた。故郷に帰るエピソードとかも・・・涙！です。さて、何よりこの作品のメインは、茶川さんと淳之介くん♪淳之介役の須賀健太くんは、「まさかのミステリー」（TV）で、毎週見てるよ～。（「なぁ～んだ、簡単じゃん！」の少年探偵、健太くん♪）で、原作のエピソードはほぼ知ってるのに・・・・泣けました～！この手の話に弱いってものあるけど・・・（＾＾；）茶川さんと淳之介くん・・・それぞれに泣かされましたよ～！もうダブルで！（ネタバレなしにしておきます）子供にも見せたいな～と思ってたんですが（特に上の子はコミックス読んでるし）小さい子供向けじゃないですね！何故か？というと、クリスマスにプレゼントを枕元に置いてるのはサンタさんじゃない・・・・っていうのがバレます（笑）良かった・・・下の子連れで観に行かなくて～（＾＾；）

  2005年12月20日

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• 「SAYURI」

  観てきました！なかなか見ごたえあり！でおもしろかったです。が、ヤ〇ーのレビューを読んできたら、かなりキビシイご意見が沢山！日本の文化を正しく伝えていない・・・というものが多かったんですが、私はあまり気にせずに（わからずに・・）観ちゃったな～（＾＾；）そもそも芸者さんの世界、それも戦前の・・・なんてよく知らない（汗）詳しい方にはツッコミどころが沢山だったようですが、私はハラハラ・ドキドキのストーリー展開の方に、引き込まれちゃったので、そんなに気にならなかったな・・・。とにかく、俳優さんたちが良いです！みなとても個性的で。特に女優陣は良かった。女性が中心のストーリーだから当然かもしれませんが（＾＾；）チャン・ツィイーはグローブ賞にノミネートされたそうですね！主役が何故中国人に？という声もありましたが、あの役柄は彼女にピッタリだったと思います。けなげで、芯が強いイメージ、派手じゃないけれど端正な顔立ちで、目に力のある女優さん。もちろん踊りも上手く、努力家なところも。そして、ミッシェル・ヨーの凛とした豆葉、コン・リーの意地悪な（だけど女性としては気持ちがわかっちゃう部分もある）初桃、いろんな表情をみせた工藤夕貴や、やはりとても個性的な桃井かおりも、みんなそれぞれ良かったですよ～。そして、もっと短いかと思っていたさゆりの子供時代。意外に長く、子役の大後寿々花ちゃんが良かったです！熱演＆表情がとても・・。音楽がまた印象的でしたね・・・と、思ったらジョン・ウィリアムズでした。なるほど、感動的な（ちょっと大げさに盛り上げる）音楽です（＾＾；）演奏もヨーヨーマなど、聴き応えもたっぷりです。映像では、さゆりが芸者修行していく過程と、初めてお座敷に上がる時の化粧から身支度までとを平行して描いているシーンは、テンポもよく良かったですね。ちょっと気になったのは、最初のシーンが日本語で始まり、「あれ？字幕と吹き替えと間違っちゃったたかな？」などと思っていたら、さゆりが、はなまちに着く頃から英語に・・・。その後もたまに、あいさつとか、カタコトの日本語が混ざるんです。「ありがとうございます。」と言ったり「Thank you」だったり・・・。桃井を「おかあさん」、ヨーを「お姐さん」とか呼んでいるのに、工藤の「おカボ（字幕）」には、「pumpkin」って言ってるし（笑）う～ん、あの半端に混ざったような日本語は、なんだったんだろう～（＾＾；）そしてラストは・・・・（ネタバレ？）私としては、ちょっと意外な結末だったかな。良かったのだけれど、やっぱりお伽話だったのかな？っていう感じでした。

  2005年12月16日

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  「家族のかたち」（再レビュー）

  ちょっと癒されたい時に、また見たくなる・・・ハートウォーミングストーリーです♪☆ストーリー：イギリス、ノッティンガム。ちょっと気の弱いデック（リス・エヴァンス）は、ある視聴者参加番組で恋人でバツ１子持ちのシャーリー（シャーリー・ヘンダーソン）にプロポーズする。しかし答えは「ノー」。その番組を見ていたシャーリーの元夫ジミー（ロバート・カーライル）が、シャーリーとよりを戻そうと、グラスゴーから戻ってくる。２人の間で揺れるシャーリーは・・・。ちょっと気は弱く、情けないところもあるけれど、優しくまじめで、ユーモアもあり子供との相性もよいデック。一方家族を捨て、自由奔放に生きている（男性として魅力的ではあるのかな？）元夫のジミー。この２人がヒロインのシャーリーをめぐってジタバタと奔走。（コメディではない・・・＾＾；）シャーリー自身もあっちに、こっちにと娘の気持ちを無視して揺れ・・・。そんな中、娘のマーリーンは、大人たちの身勝手な行動の間で、ちょっと冷めた表情。（この子役の冷めた表情がいいんです（笑）そしてマーリーンのとった行動は・・・。他にもシャーリーの友人であり、ジミーの姉でもあるキャロル（キャシー・バーグ）の家族との絡みのエピソードなどもあり、ラストは、タイトルどおり｢家族のかたち」はいろいろ・・・と、ちょっと感動的♪☆以下、ちょっとネタバレ込み・・・デックと娘マーリーン、この２人のシーンがとっても好き♪本当の親子じゃないけれど、すごくイイ関係なんです。ユーモアあるデックと、ちょっと冷めている様子でふざけあうマーリーン。彼女がちょっとしょげているデックの頭をなでてあげるシーンがあるのだけれど、２人の関係の近さが感じられます♪こういう親子（父と子の）関係っていいな～と、思ってしまう・・・。また、この娘マーリーンの行動によって、デックは最後に大事なものを失わずに済んだし、男性としても成長？！前半情けないところばかり、だったのに、・・・ラストはカッコいいです♪邦題は「家族のかたち」なんですが、このタイトルは私としてはイマイチ・・・。なんというか、テーマとか、見ている人は自然に感じられるものを、タイトルで先に言いすぎちゃっている感じがするんです。それに、すごくさりげなく、淡々としたストーリーなので、このタイトルで、とっても感動的な家族愛の物語を期待しちゃうと、ちょっと違うぞ・・・と（笑）原題「Once upon a time in the midlands」は、この作品の雰囲気にとてもあってると思う。原題を残して、「家族のかたち」はサブ・タイトルくらいで良かったのにな・・・。そして「主演ロバート・カーライル」になっているのだけれど、やっぱりデックの奮闘振りといい・・・リスが主役だと思う（＾＾；）イギリスのDVDジャケット↓これが主役といい、映画の全体の雰囲気といい・・・やっぱり合ってます。☆以下、さらにマニアック情報（笑）ちなみにイギリス版DVDは、２枚組みの特典映像満載♪（これ見たさに、購入しちゃいました・・・＾＾；）特に楽しいのが、NGシーン！思わず吹き出してしまうような、シーンが（＾＾）そして、スタッフ＆キャスト（キャストで登場はほとんどリスのみ）のプロモーションツアーの様子が、ドキュメンタリーで見れます♪（意外に監督、出たがり屋さん？？）リスはやっぱり、嬉しそうにビールを見つけていたり、ふざけていたり・・・リスをはじめ、皆さんの楽しそうな様子が伝わってきます～。やっぱりこの作品、日本の宣伝文句のように、しみじみ・・・といったものよりは、楽しい、愉快な作品なのだ♪と、思ってしまった（＾＾）最後の方には、いまでは元彼女のジェス・モリスさんも登場～！（だと思う。あってるよね・・・？）素顔のリスに会いたい方には、おススメですよ～♪

  2005年12月09日

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  「ツインタウン」

  リス・エヴァンス出演の「ツインタウン」（１９９７年イギリス）のDVDが廉価版で発売です♪↓DVDはこちら（残念ながら、画像が出ません（>__

  2005年11月30日

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• 「炎のゴブレット」のちょっとした疑問・・？

  「ハリポタ　炎のゴブレット」を子連れで、吹き替えで観てきた訳なんですが・・・ちょっとした疑問が。もう１回は見に行って確かめてこようと思ってるんですが、その１、予告などで出ていたシーンで、映画本編にはなかったシーンがあった？（ロンが「グッとくる」・・・とか言ってたシーンです。）子連れでバタバタしてたので、見逃しちゃったのかな・・・？その２、はっきりとは覚えてないのですが、ハリーの母親のリリーがマグルだ、というようなセリフがあった？観ている途中で「？」と思ったところがあったのは覚えてるんですが・・・。今日雑誌「ぴあ」を立ち読みしていたら、「リリーはマグル」と書かれていたんです。（魔法使いのジェームズと、マグルのリリーの間に生まれた・・と。）ということはやはり映画の中で、そう言ってたのかな？リリーはマグル出身ではあるけれど魔法使いだし、リリー＝マグルとは言わないですよね・・・？ちょっと気になってます（＾＾；）とにかく原作＆映画で、もう１回確認しよう・・・！！

  2005年11月28日

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• 「ハリーポッターと炎のゴブレット」子供と鑑賞♪

  観てきました～♪子供と一緒だったので、モチロン吹き替え版（＾＾；）まあ、吹き替え版は見慣れてるので、声などは特に問題なし。むしろ、今回の作品はすごく展開も速かったので、１回目は吹き替えで観て良かったかも。さて今回の作品は、とにかく映像のスケールの大きさが良かった！特に最初のクィディッチ・ワールドカップのシーン。原作を読んで頭の中で想像していた世界が、現実のものとしてそこにある～！という感じで、嬉しくなっちゃいました♪楽しいシーンだったし、あれだけの映像を作ったのだから、もっと見せて欲しかった！そしてボーバトン校や、ダームストラング校の登場シーン、巨大な迷路などなど・・・とにかくスケールの大きい世界にワクワクしちゃいました。ストーリーは原作を読んで知っていたのですが、映画ではどうしてもカットされちゃう部分があるのは仕方ないですね。上下２巻のあの原作を、よく上手く、原作の流れに沿ってまとめたな～と、感心。おまけに２時間４０分ほどの長さを、全く感じさせない出来です。我家の子供達も、飽きることなくずっと見てました。（下の子はちょっと怖がってるシーンはありましたけど・・）ん～、でも原作を読んでいるものとしては、やはりもうちょっと長くしていいから、細部も入れて欲しいな～という感はありますね・・。ロード・オブ・ザ・リング（SEEでしたっけ？）のように、間に休憩いれて４時間とか（＾＾；）なんだか映像もすごくて、ストーリーもいろいろな要素が詰まっていて、観たいと思っていたエピソードもけっこう盛り込まれていて・・・と、とても良かったのですが、展開がちょっと速すぎるかな？というところがあったり、観終わってみると、やはり原作のダイジェスト版のような感じがしてしまったのは、何故だろう・・？あとは音楽があまり印象に残らなかったかな・・？前作が印象的過ぎたのかも知れないけれど（＾＾；）映画音楽としては楽しかったので。さて何しろ今回は子連れで、途中で何か食べさせたり飲ませたり・・・と、バタバタしながら見てたので、次は字幕で、じっくりと見て来たいと思っている・・・（笑）☆ネタバレ！☆おもしろかったシーンはいろいろあって、良かったですね～♪特に今回はスネイプ先生が、笑えるシーンに登場してたので、もうたまりません（＾＾；）あれはどういう授業だったのでしょう？ハリーたちと双子が一緒にいたし・・。原作では談話室での会話だったような・・？確かめてみなきゃ～。今回はネビルがけっこう活躍してましたね～。出てこなかったドビーの代わりを務めたり。ムーディー先生の授業で、磔の呪文を見ているシーンは、ちょっとたまらなかったです・・。でも映画の中ではあまり説明ありませんでしたね。（原作ではどうだったっけ？これも確かめなきゃ・・）久しぶりに原作、読み直してみようかな・・・？☆それにしても・・・今までの１～４作で、やはり監督ごとにカラーが違っていて、それぞれおもしろいですね。１，２作のクリス・コロンバス監督は、子供を使うのが上手いな～と思ったし、３作目のアルフォンソ・キュアロン監督は、独自の斬新なアイデアがあったし、４作目マイク・ニューウェル監督は、イギリス人らしく品良く、バランスよく上手にまとめていたな～という感じ。

  2005年11月27日

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  「Jの悲劇」

  ☆観てきました！！リス出演の「Jの悲劇」です。作品：２００４年イギリスストーリー：大学教授のジョー（ダニエル・クレイグ）は恋人のクレア（サマンサ・モートン）とピクニックへ。そこへ制御不能になった気球が現れ、中には子供が取り残されている。ジョーをはじめ近くにいた何人かの男が助けようとするが、結局一人が上空から落下し死んでしまう。ジョーは自責の念に囚われる。そしてその後、その事故に居合わせたジェッド（リス・エヴァンス）が訪ねて来る。彼はしつこくジョーに付きまといはじめ、やがてジョーと恋人クレアの間にも溝が・・・。主人公のジョーが次第に追い詰められていくサスペンス映画、そして気球の事故に携わった人たちの様々な愛の形。原題は「Enduring Love」（永続する愛）、小説の邦題は「愛の続き」で、いろんな「愛」の形が問われる作品です。原作「愛の続き」はこちら↓緑の草原と青い空に、真っ赤な気球のインパクト。そして衝撃的な事件・・・と、オープニングからスリリングな展開なんですが、主人公のジョーが、気球の事故とジェッドの出現によって次第に追い詰められていく様子は、ダニエル・クレイグの迫真の演技です！そして最初は奇妙な訪問者だったジェッド。ただし見るからに小汚く、怪しい！（笑）それが次第に不気味で、ジョーをイラつかせる存在になっていく様を、リスがまた迫真の演技で演じてます。予告に「衝撃のラスト！」とあったのですが、クライマックスシーンの展開は、ホントに衝撃！！です。いろんな意味で・・・！（ネタバレしちゃうとおもしろくないので、書けません～。）原作を４分の３ほど読んでから観たのですが、映画は人物の設定やエピソード、ストーリーの展開がいくつか異なります。なので、原作とはちょっと切り離してみた方が良さそうです。公開中にもう１回見たいと思っているので、原作との違いについてや、テーマに即した感想はまた次回に・・。（ちなみにクライマックスの展開も、原作とはちょっと違いました。）☆さて、リスについて♪（ちょっとネタバレあり）ココからはミーハーな感想なので不要な方はスルーを・・。なにしろ劇場での初リス鑑賞だったので、ちょっと舞い上がってまして（笑）ストーリーの展開に反して、リスの登場シーンに喜んでしまってました！（ホントは不気味なトコなんですよね～！＾＾；）今回は狂人的で、格好もとてもいいとは言い難い・・・役どころでしたが、彼の演技派ぶり（曲者ぶり？）はしっかり見ることができました。不気味な存在の役ではあったものの、とても純粋な人物でもある訳で、時には子犬のような純真な目をしていたり、すがるような悲しい目をしていたり・・。衝撃のクライマックスシーンでも、体当たりの演技。もう！いつも驚かされます！！ラストだけは、きれいな格好になってのスマイル♪（ここもホントは怖いシーンなのだけど、ファン的にはおいしい～・・・＾＾；）前回の「悪女」のときとは全く違う役柄でしたが、一人の人をいつまでも愛し続ける・・・というところには共通点が！？う～ん、「永続する愛」は妄想？狂気？それとも純愛？

  2005年11月25日

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• 「シルヴィア」

  作品：２００３年イギリスストーリー：30歳で命を絶った詩人、シルヴィア・プラスの人生と愛を描いた実話。シルヴィア（グウィネス・パルトロウ）は留学先の英国ケンブリッジ大学で、後に詩人で彼女の夫となるテッド（ダニエル・クレイグ）と出会う。２人の結婚は順調なように見えたが、詩人として評価されるテッドと、詩作ができなくなるシルヴィア。そしてテッドは他の女性と関係を持ち、２人の関係は崩れていく・・・。☆現在公開中「Jの悲劇」、そして６代目ジェイムズ・ボンド役に決定したダニエル・クレイグ目当てに、観たのです（＾＾；）ストーリーは、けっこう見ていてキツイものが・・。浮気男のテッドが、確かにいい加減で悪い男だと思うのだけど、シルヴィアの嫉妬心から、状況をどんどん悪い方へ、悪い方へと自ら持っていっちゃてるんですよね・・・。それに結婚してから詩作に行き詰まり、夫を支えるために仕事をして、育児をして、夫に裏切られ・・・「私は時間を無駄にした」なんて、見ていて辛すぎる。テッドと別れた後、再び詩作に没頭する彼女は、一時は解き放されたかのように見えるのだけど・・・・最終的には自ら命を絶ってしまう。作品の内容からも想像できるのだが、全体通して、画面がとても暗い。なので、色男を演じているダニエル・クレイグもほとんど顔に影ができてる状態（＾＾；）あまり好きになれる役柄ではなかったし、色男役でカッコは良かったけど、イマイチよく見えない（笑）ので、彼自身の評価は微妙（＾＾；）髪型と口元あたりが、ちょっとジェイソン・アイザックス（「タキシード」とかの・・）に似ているように見えてしまったのだけど、これも影の効果のせいかも？？素顔は優しそうな笑顔の俳優さんなので、また違う作品を見てみよう～（＾＾；）

  2005年11月23日

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• フェルプス兄弟、来日！！

  ハリポタのツインズ、オリバー＆ジェイムズこと、フェルプス兄弟がついに日本に来るようです！知らなかった～！！１１月２４日～１２月６日まで滞在。舞台あいさつやら（ワーナーマイカル福島、だって・・遠！！）、サイン会など各地で行うようです。もっと若くて身軽だったら、会いに行っちゃうんだけどな・・・・（>_

  2005年11月18日

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• 「エリザベスタウン」

  見てきました。モチロン、オーリー目当てで♪等身大のオーリー、鎧や剣や馬なし！確かにインタビューなどで見るように、素っぽかった（笑）、自然体の演技？オーリーファンにはたまらない映画だったでしょうね～（＾＾）　しかし、映画自体は、なんというかイマイチ共感、感情移入できず・・・残念！という印象。理由のひとつは、ちょっと体調が悪かったせいも・・・（＾＾；）今日しか行けない、というのもあったんですが、やっぱり体調が悪い時に行くもんじゃないですね～（＾＾；）中盤、中だるみもあって、ちょっとキツかった・・・。もうひとつの理由は、出だしからリアリティに欠けるストーリー。靴１足で大きな会社が破産してしまいそう（１０億ドルだっけ？）なんてことあるんでしょうか？そしてそんな大プロジェクトが、たった一人（それも若い彼）に責任をすべて押し付けられちゃうなんて？そして解雇された主人公ドリューは自殺を思い立つのですが、なんだかその展開に感情移入できなかった。自殺しちゃいそうなほどの苦悩がいまいち、伝わってこないんですよ・・・。なんだかこの時点で、中途半端なコメディ路線に決定（＾＾；）このあと不自然に出会う、スチュワーデスのクレア（キルスティン・ダンスト）とのストーリーも完全に、ラブコメだったし。そして２人のラブストーリーに関しては、これまた、共感できず（>_

  2005年11月17日

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• トンクス役・・・アンナ・フリエルではない（>_<）

  「ハリポタ不死鳥の騎士団」から登場するトンクスのキャストについて、制作のデビッド・ヘイマンさんが語っているようです。もとネタはこちら残念ですが、シューリス（ルーピン先生）のパートナーである、アンナ・フリエルではない・・・とのことです（>_

  2005年11月09日

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• 「ブラザーズ・グリム」

  グリム兄弟が童話を作る前は・・・イカサマ師だった！、という奇抜な設定から始まる映画です。（あくまでフィクション！）この映画のレビューや感想を見てきたところ、けっこうキビシイ意見が多いのでビックリ！どうもテリー・ギリアム監督の作品にしては、期待ハズレ・・・という内容のものが多いようなんですが・・・。私は残念ながら、この監督さんの作品をあまり知らなかったので（＾＾；）とっても楽しく見れたのでした♪グリム童話の作品がモチーフとして、沢山使われていておもしろかった。きっとこの体験を元に、後にグリム童話が書かれたのね・・・と想像させるお話。子供が狙われるシーンなど、けっこう怖かったです。暗い森の描写とか・・・。でも、そんなダークな世界のなかに、常にコミカルな部分が描かれていて、私としてはその辺が妙にツボだったのでした（＾＾）主人公２人も、決して強くてかっこいいヒーローじゃないんですよね（笑）そこがまた良かったんだけど♪特に弟ジェイコブ役のヒース・レジャーは良かった♪ハズれぐあい（？）といい、でも一生懸命になっちゃうところとか・・・（＾＾）この２人のストーリーはもっと見てみたいな～（＾＾）ストーリーはちょっと、アレ？そんなに簡単でいいの・・・？と思うところがなかったわけではないのですが、グリム童話のモチーフを上手く組み立てたアイデア、小ネタで笑えるところがいっぱい（笑）、その他映像などなど、この作品の世界は、私は好きです♪♪もう１回、見たいな～。☆どうでもいいことだけど・・・ちょっとネタバレ。ジェイコブが塔の上に登るシーン、少々高所恐怖症ぎみの私としては、ゾクゾクしてしまう映像でした（＾＾；）

  2005年11月08日

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  「悪女」ヴァニティ・フェア

  リス・エヴァンス出演作品♪１０月２８日ＤＶＤが発売されました。残念ながら、劇場公開されることなく、ＤＶＤ発売のみになってしまったようです。ぜひ劇場で観たいスケールの作品だったと思うのですが・・・（T_T）それにしてもタイトル「悪女」はちょっと・・・（＾＾；）原題どおり「ヴァニティ・フェア」で良いのに～。「虚栄の市」というタイトルでは１９９８年にすでに映画化されていたようなので、違うタイトルにしたんでしょうか？ちなみにこちら↓比べて見てみたい気がします。☆原作はウィリアム・サッカレーの「虚栄の市」☆ストーリー１９世紀前半のイギリス、貧しい画家の娘として生まれたベッキー（リース・ウィザースプーン）彼女は幼くして孤児となってしまうが、上流社会へ這い上がるという野心を持ち、自らの才能、美貌、チャンスを生かしてのし上がっていく。愛する夫ロードン（ジェームズ・ピュアフォイ）と子供をも得るのだが、彼女の野心はとどまることなく・・・。他の登場人物としては、ベッキーの学生時代からの友人で、計算高いベッキーとは正反対の、いつまでも少女のようなアミーリア、アミーリアの婚約者で後に夫となるジョージ・オズボーン（ジョナサン・リス・マイヤーズ）、ジョージの友人でアミーリアに密かに思いを寄せるウィリアム・ドビン（リス・エヴァンス♪）など。☆監督はミラ・ナイール、監督初めスタッフも女性ばかりで、かなり女性の視点から作られた作品なのかな？という気がします。☆感想（ネタバレあり！）主人公ベッキーは、タイトルが「悪女」ということもあって、虚栄心に満ちたイヤなやつなのかな？と思いきや、コメディの印象が強いリース・ウィザースプーンのキュートな演技もあってか、女性から見ても全く「悪女」ではないのです（＾＾；）むしろ貧しい境遇に生まれた女性が、いかにして才気を生かし成功していくか・・・と応援したくなるような、小気味いい前半のストーリーです。ただし後半は、彼女の欲望はおさまることがなく、だんだん道を外れていってしまったのでしょうね・・・。すべてを失ってしまった後も、彼女はたくましく生きていくのですが、明るい映像で終わる本編と、特典映像にあった「もうひとつのエンディング」ではかなり物語の解釈が違うので、読んだことのない原作が気になります。このエンディングは監督さんの解釈なのでしょうか・・・？ベッキーのストーリーと並行して、もうひとつのとっても気になる友人アミーリアのストーリー。アミーリアは最初の恋人ジョージに一途に思いを寄せるのですが、ジョージは彼女を愛しつつも、家のために他の女性と見合いをしたり、アミーリアと結婚してからもベッキーを誘ったり・・・という男なのでした。そういうことに感づいてはいたものの、自分が認めてしまうことを避け、ジョージが戦死してしまってからもひたすら彼を信じようとするアミーリア。そして、そんなアミーリアに思いを寄せながらも、友人という立場で彼女を見守り続けるウィリアム・ドビン（>__

  2005年11月04日

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• シューリス出演作品、公開予定・・・

  シューリスのこれからの公開作品、ｉｍｄｂなどで海外での公開日が出てきましたので、チェック～！です♪「The New World」・・・アメリカで１１月２５日公開（もうすぐ！）他は来年１月公開、日本未定。主演、コリン・ファレルハリウッド・エクスプレス（ＷＯＷＯＷ無料放送）などアメリカの公開映画の紹介番組をチェック！です。「Basic Instinct 2: Risk Addiction　氷の微笑２」・・・アメリカ、イギリスなど来年３月１０日公開。「The Omen 666」・・・アメリカ、イギリスなどで来年６月６日公開。ちゃんと「６月６日」公開なんですね～！日本の予定はまだ出ていませんでしたが、やっぱりこの日に合わせて公開してほしいですね～。以上３作品、出演作が続きます！日本公開日未定のものばかりですが、続編など有名な作品ですし、公開はされることを期待大♪ところで、そろそろ「ハリポタ　不死鳥の騎士団」のキャストが正式発表されてもいい頃ですよね・・・。たしか秋ごろ発表、来年１月頃から撮影に入る、と以前の情報にはあったと思うのだけれど・・・。このぶんだと、ルーピン先生に劇場で会えるのは、まだまだだいぶ先かな～（＾＾；）

  2005年11月03日

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  「ディボーシング・ジャック」

  １９９８年　イギリス（２０００年５月　日本公開）監督　デヴィッド・キャフリー脚本・原作　コリン・ベイトマン（翻訳本「ジャックと離婚」東京創元社）出演　シューリス（主役　ダン・スターキー）・・・二流タブロイド紙の記者　　　レイチェル・グリフィス（リー・クーパー）　　　ジェイソン・アイザックス（パット・キーガン）　　　ローラ・フレイザー（マーガレット）　　　ロバート・リンゼイ（マイケル・ブリン）☆↓ＤＶＤ＆ストーリーはこちら☆ルーピン先生でファンになった方（私も・・）には、ちょっとビックリ！シューリスです。いきなり二日酔いの、寝起き、パンツ姿が・・・(>_

  2005年10月30日

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• 「太陽と月に背いて」

  １９９５年　イギリス・フランス・ベルギー（１９９６年１０月　日本公開）監督　アニエスカ・ホランド脚本　クリストファー・ハンプトン出演　レオナルド・ディカプリオ（アルチュール・ランボー）　　　ロマーヌ・ボーランジェ（マチルド・ヴェルレーヌ）　　　シューリス（ポール・ヴェルレーヌ）・・・１９世紀フランスの詩人以前「タイタニック」が流行った頃・・・レオ様ブームにはまった友人その１「レオって、同性愛の映画に出てたこともあるんだって～！」同じく友人その２「え～！！そうなの？？」私「あ、ＴＶのワイドショーで言ってたの見たよー」という会話を交わしたのを、なぜかいまだに覚えてます・・・。その頃残念ながら、私はレオ様ファンにはならなかったので、そのまま見ることはありませんでした・・。でも、この作品で出会ってたら、ファンにはなってなかっただろうな～（＾＾；）最初、ジャケット等の写真を見たとき、これはいかにもあやしい（アブナイ）おじさまと、いたいけな美少年の図だと思ってしまったのですが、実は立場は全く逆でしたね・・（＾＾；）この話が１９世紀の詩人、ランボーとヴェルレーヌの実話・・・ということにも驚きました。レオ演じるランボーは、小悪魔的な美少年で、まさに少女漫画の萩尾モトや、竹下恵子の世界・・・！一方ヴェルレーヌは、あのお姿（つるり・・）で、ランボーに翻弄されていく姿は、哀れです・・・。ランボーに出会ってからのヴェルレーヌは、気持ちがあちらこちらに揺れ動いて、時に暴力的になったり・・・と、観ていて痛々しくて、辛いです・・。「ランボー！そんなにヴェルレーヌをいじめないで～」と思ったり、でもやっぱりお互いに愛し合って（お互いを必要としあって）たのね・・・、と思ったり・・・。印象に残ったシーン、１つは、奥さんの所に戻ったヴェルレーヌが、またランボーの方に行ってしまうときに、列車のすれ違いざま、「アッカンベー」して去ってしまうところ・・・。もう１つは、二人のキスシーン。ヴェルレーヌの表情がなんとも言えず、またランボーがホントに美しくてなんだかドキドキ！な、シーンでした・・。（男同士なんだけど・・・；）シューリスはホントに体をはった演技ですね・・。（レオの演技も良かった。）この役について、雑誌（ムービースター）に書かれていたんですが「本当に自分がゲイじゃないかと思った」別の雑誌ではレオが「デビッドは男同士のラブシーンに、全然抵抗を示さないんだよ～；」と言ってました（＾＾；）・・・というくらい、役になりきっていたんですね～！（すごいな・・・）（２００５年１月　記）※フリーページから引越ししました。

  2005年10月30日

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  「黒馬物語　ブラックビューティー」

  ☆ＤＶＤ＆ストーリーはこちら☆１９９４年　監督　キャロライン・トンプソン原作　アンナ・シュウエル出演　ショーン・ビーン（グレイ）　　　アンドリュー・ノット（ジョー）　　　シューリス（ジェリー）・・・御者のジェリー馬が主役、語りの、お馬さんのお話・・・馬好きにはいいかも～、くらいの気持ちで見始めましたが、けっこう涙もの！！でした。シューリス演じる御者のジェリーは、親切で、心底良い人です。こういう役もめずらしいのでは！？子供のいるパパさん役なので、子供と共演の場面も。（これもめずらしい！子供もかわいい♪）何より笑顔がとってもステキです♪なかなかこんな純粋な笑顔は、他では見られません！きれいな手の場面もあり、馬と走りまわってるところはカワイイです。ただ登場シーンは、最後の方の２０分くらいの間だけです(>_

  2005年10月30日

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• シューリスＮｅｗｓ！久々・・・（＾＾；）

  久々にＮｅｗｓです！Ｄａｖｉｄ　Ｔｈｅｗｌｉｓ　Ｏｎｌｉｎｅによると、シューリスの新作は、「Ｔｈｅ　Ｏｍｅｎ　６６６」で、１９７６年の「オーメン」のリメイク作品だとか・・・！！最近の映画はリメイクだとか、続編なんかがホントに多いですね～（＾＾；）シューリスの役はオリジナルでDavid Warner さんが演じていた Keith Jennings という役だそうですが、「オーメン」は私が子供の頃、かなり話題になって（学校でも「６６６」が話題になって）、ＴＶ放映で観たことがあるように思うのだけど・・・・主人公の少年ダミアンが６月６日６時に生まれた悪魔の子で、かなり怖いホラーだということ以外、詳しい内容は忘れちゃってます～（>_

  2005年10月27日

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  「ヘイフラワーとキルトシュー」とっても可愛い♪♪でも深い！

  と～っても可愛い♪♪フィンランドの姉妹とその家族のお話。＜ストーリー＞ヘイフラワーは、やんちゃな妹キルトシューの世話や家事の手伝いをするとってもいい子。パパはおイモの研究に没頭、ママは家事が苦手で、外で働きたいと言い、妹の世話や家事はヘイフラワーまかせ・・・。ところが、もうすぐヘイフラワーが小学校に上がろうという頃、いい子のヘイフラワーもついにガマンができない事柄が起こり、プッツン！家族はバラバラに。さて、この家族はどうなってしまうのか・・・。☆とにかく、可愛い映画！２人の姉妹がなんとも言えず可愛い！ニコニコしている姿も、やんちゃっぷりも、プッツンしちゃってスネてるところも・・・どれも可愛い♪そしてファッション、インテリアの色使いが、と～ってもカラフルで、ポップ♪家の周りにはお花がいっぱい！（あんなおうちに住みたいわ～＾＾）なんだか見ているだけで、楽しい気分になれます。ちょっと変わったお隣さん（姉妹？）の存在も可笑しい。そしておイモばかり食べている・・・ところも！？☆姉妹の関係に、共感（というか懐かしい～）私自身が姉妹だったので（私が姉）なんだか、ウンウン！と頷いてみちゃいました。典型的な長女性格のいい子になってしまう姉と、自己主張が強い自由奔放な妹。「となりのトトロ」のサツキとメイも、ちょうどそんな感じでしたね～。なんだか懐かしく見ちゃうんですよ～。我家の子供は兄弟ですが、やっぱり「いい子」の兄と、ちょっとわがままな弟の関係は同じだな～。☆親子の関係にイタタ・・・！！親の立場から見てしまうと、チクチクと痛いトコがありました（笑）ついつい自己主張の強い下の子を、甘やかしてしまうところとか。研究に夢中なパパは、仕事が忙しくて子供のことになかなか関わってくれないうちのパパだったし、家事が苦手で、外に逃げたいママは、私・・・？（以下、ネタばれあり！）そしてママはヘイフラワーの気持ちに気づいて、いろいろがんばるんですが、なかなか上手くいかない・・・。親のほうが、気づいていないことに気づかされたり、気づいても上手くいかず、同じところでジタバタしている間にも、子供はどんどん成長しちゃうんですよね・・・。そしてラストはヘイフラワーがいよいよ初登校の朝。これが普通だったら、元気にいってらっしゃ～い！な場面なんですが、妙に悲しい音楽が流れていて、永の別れ・・・みたいな感じなんです！子供の成長がちょっとさびしい親の気持ちが、なんだか切なく可笑しい場面です。結局このあとママは、お隣さんの助けを借りて、外に働きに出るのか、または少しはパンが上手く焼けるようになったようなので、このまま家にいるのか、はわかりませんが、やはり、なにか少しでも動き出さなきゃダメってことですよね・・・。可愛いだけじゃない、いろんなことを感じさせてくれる、ステキな作品です♪また、ＤＶＤでぜひ観たい！

  2005年10月26日

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  「パッチギ！」感想・つづき・・・

  この映画を見ようと思ったのは、オダギリくんが出ているから・・というのはあったのだけれど、ＴＶで井筒監督の映画評を聞いたから、というのが大きな理由。ある映画を、かなり酷評してまして、（この映画、私は映像とか、作った方々のこだわりとか・・・興味はあったのだけれど。）監督の言っていることにとっても共感してしまい、これは監督自身の作品を見なきゃ！と・・・。たしかこんなようなことを、言ってました。「この時代に（テロとか、戦争とかがある・・）、人が大勢、理由もなく殺される映画を見て楽しいのか！」「映画とは、見て人物に共感できて、楽しい気分になれるものでなければ、映画じゃない！」なんだか井筒監督はＴＶのワイドショーか何かの「毒舌」のイメージしか知らなかったのですが（ゴメンナサイ！）今回も最初は、単にキライなタイプの映画で辛口批評をしてるのか、と思いきや（映画の途中で、しっかり寝てるし・・・＾＾；）後半の「熱弁」にしっかり感動してしまったんですよ。・・・で、本題の「パッチギ！」ですが、これが監督の主張していたことが、見事に表現されていたので（伝わってくるものがすごくあって）それで、余計に感動してしまいました。けっこうケンカのシーンとかが多くて、エグイ映像とかあるんですが（ちょっとニガテ！）でも、最後までじっくりみてください～。ラストの方は泣けます～！！すごくいろいろなことを感じられる作品だと思います。難しい問題を扱っていますが（朝鮮と日本の歴史とか確執とか）、現代の様々な問題や、身近な問題としても当てはめて考えられる内容です。つまり、どうしたら戦争や対立がなくなるか、どうしたら歩みよって理解しあっていけるのか、という問いかけ・・・。普遍的な愛の物語、という見方もできますし（＾＾）。主役コウスケくん（塩谷瞬）のキャラが、とにかくいいですね～♪コウスケくんはじめ、若い俳優さん達がみな、実に役にハマってます！これは監督の采配かな？！オダギリくんの変身ぶりもおもしろい♪塩谷くん、オダギリくんの歌がまた意外に（？！）良いんですよ～。また、もう１度じっくり観たい作品。特典付きＤＶＤ、欲しくなってしまいました・・・（＾＾；）プレミアム・エディション （特典ディスク付き！２枚組み）スタンダード・エディションこの塩谷クンは、ハリケンジャーに「変身！」かと思った・・・（ウソ！＾＾）子供とよく見てました・・・。

  2005年10月21日

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  「パッチギ！」に感動～！

  邦画で久々にハマりました！（といっても邦画はあんまり見てないのですが・・・）ハラハラ・ドキドキして、先が読めなくて、可笑しいのに泣ける・・・そしていろんなことを考えさせられる作品です！もっと早く見ておけば良かった～（>_

  2005年10月19日

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  「キングアーサー」

  気になる俳優さん出演（クライヴ・オーウェン、ヨアン・グリフィズ）＆気になる（流行の？）歴史もの・・・で見よう、見ようと思っていたものを、やっと見ることができた。ざっと見た印象は・・・う～ん、今ひとつ魅力に欠けるような・・・（＾＾；）何故かな～と考えてみると、まずは登場人物に、魅力があまり感じられなかったことと、ストーリーが、？？だったこと・・。アーサー王、ランスロット、トリスタン・・・とワクワクするような名前が連なっているわりに、あれ？こんな話だったっけ？と。昔ちょこっとだけ、本をかじったような気がするのだけど、（詳しく覚えていない～＾＾；）なんかもっと魅力ある人物＆ストーリーを、思い描いていたのだけれど・・・。で、ちょっと解説などを探してみたら、やはり「新解釈で作られた作品」とありました。ファンタジー色の部分（伝説なので）を、だいぶ抜いちゃってるようなんですね。私がなんとなく記憶してたのは、そういう部分かもしれません～。ただ「新解釈」作品としても、やはり人物の魅力、という点では、あまり描けていないかな・・・と。もうちょっと主要人物それぞれのストーリーや、心の中まで描けていると良かったのに・・・という感じがしてなりません。映画の見せ場としては、氷上の戦闘など、なかなかおもしろい場面がありましたが。ただやはり、この手の映画はざっと１回見ただけでは、魅力がわかりづらいのかもしれませんね～。人物の関係や出来事などが飲み込めて、また多少の予備知識があったほうが楽しめるのかもしれません。気になる俳優さんは・・・クライヴは私の中のアーサー王とは、ちょっとイメージ違ったんです～。悪くはなかったんですが、やはりちょっと華に欠けるような・・・（＾＾；）ヨアンの方は、なかなか「目」が良かったし、魅力とか、華という点ではアーサー王を上回ってたかな～（＾＾）ところで、ＤＶＤはディレクターズ・カット版というのが出てるんですが、これは、私がレンタルで見たものとは違うんでしょうか・・・？？？☆歴史ものつながりで・・・発売になりました！今日は宅急便を受け取れなくて、まだ手元にないんです・・・。楽しみにしてたのに～（涙）

  2005年10月07日

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  「チャーリーとチョコレート工場」＆「ネバーランド」

  ☆「チャーリーとチョコレート工場」やっと観に行けました♪子供と一緒に行ったので、吹き替えでしたが（＾＾；）おもしろかった～♪ジョニーのエキセントリックな役＆演技が良かったですね。変わり者で飄々としているようなんだけど、ちょっと悲哀を背負っているようなところが、ジョニーならでは！ストーリーはファンタジーというより、（想像していた以上に）ブラックユーモアでした。一緒に見ていた子供は、ちょっと怖がるかな？と思って聞いてみたところ、「おもしろかった！もう１回見たい！」だって・・・。童話などでもけっこう怖い話を、子供はおもしろがったりしますもんね。（私もそうだったし・・・）大人の方が現実的に捉えてしまって、怖く感じるのかもしれませんね。あとは、ウンパ・ルンパ！あの踊り＆存在は、印象強すぎです（笑）ウンパ・ルンパ役の俳優さん、大活躍でしたね～（拍手！）そしてなんといっても、チャーリー役のフレディ・ハイモアくんは可愛かった♪☆「ネバーランド」こちらはレンタルでしたが、やっと見ました（＾＾；）「ピーターパン」の作者のお話ということで、作品自体も見たい内容でしたが、ジョニー＆フレディくんにも、もちろん注目！ストーリーはけっこう淡々としていましたが、後半は涙なしには、見れませんでした～。残念だったのは、前半、どうもジョニーが私が思うところのバリのイメージ（知識もなく勝手に想像ですが）とちょっと違っていて、物語に入り込めなかったところかな・・・。イギリス人の劇作家、それも「ピーターパン」のような作品を書いた人、少年の心を持った人というイメージと、ジョニーは雰囲気がちょっと違うかなぁと。後半はそんなこと、気にならなくなっちゃいましたが（＾＾；）この作品でも、フレディ・ハイモアくんの存在が光ってました。彼は純粋そうな瞳とか、表情なんかがなんとも言えず良いですね～。「ネバーランド」を見るには、まず「ピーターパン」のお話を・・・。

  2005年09月30日

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• Ｇｙａｏで映画を見よう！「ギャング・オブ・ＵＫ」

  最近はいろいろスゴイです。もうパソコンでＴＶを見る時代になってきましたね～。Ｇｙａｏというネットで配信されるＴＶに登録をしてきました。他にもいろいろなところがあるようですが、Ｇｙａｏのオイシイところは、簡単な視聴登録だけで、あとはすべて無料で見ることができます。こちら↓http://www.gyao.jp/ここで、９月３０日から１０月７日まで、リス・エヴァンスの出演作「ギャング・オブ・ＵＫ」を見ることができます！以前の日記にも書きましたが、主演はジョン・ハート（「ハリポタ」のオリバンダー役など）ある銀行強盗事件から、いろいろな過去や事件の真相が明らかにされていくサスペンス映画です。コメディ的な要素もあり、なかなかおもしろい作品です。（私は好み♪）リスはいろんな衣装で出てきてくれてるので（サービスかな～？）ファンにとっては嬉しい見所でもあります。Ｇｙａｏでは他にも劇場公開作品の予告編などが見られたりもするので（ハリポタもありました♪）おすすめですよ～（＾＾）※ただし無料配信ということで、番組の前や途中にＣＭが入ります。これはとばすことができません。

  2005年09月28日

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• 「忍　ＳＨＩＮＯＢＩ」

  もちろんオダギリくん目当てに、観てきました（笑）「メゾン・ド・ヒミコ」と、どっちにしようか、かなり迷ったんですが、劇場で観たほうがよさそうなのは、こっちかな～と。内容的には「メゾン～」のほうが、魅かれてたんですが・・・。感想は・・・・正直言って、コケました（＾＾；）映像は良かったですよ～、綺麗だったし。戦うシーンなんかも、迫力と緊迫感があって。仲間由紀恵も、彼女のピンと張り詰めたような雰囲気が、とっても合っていたし、他の俳優さんたちも、いい雰囲気出してましたし。何がコケたかというと、ストーリーが・・・。一番肝心なところで、感情移入できなかったんですよ。え？なんでこんな展開に～！？って感じで・・・。以下ネタバレ・・・伊賀と甲賀、それぞれ他の４人が死んでしまったあと、何故あんなにあっさりと、弦之介（オダギリ）を死なせてしまったんでしょう～？？あそこで、朧（仲間）と戦わなければならない理由も、なんだか納得行かない・・・。弦之介も、戦うというより、朧に自らを殺させた形ですよね・・・。その辺の、弦之介と朧の心情がよくわからなかったんです～(>_

  2005年09月27日

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  「ブリジット・ジョーンズの日記１、２」

  ちょっと前に見たのですが、感想を書いてなかったので今頃（＾＾；）１がレンタル屋さんにいつもなくって、なかなか見れなかったんですが、やっとゲットしました。おもしろかったです～♪正直なところ、予告編などをみて、レニーのコミカルな演技がちょっとわざとらしいような気がして、あまり見る気はしてなかったのですが・・・。見ていくうちに「ブリジット、がんばれ～！」っていう気持ちになっちゃいましたね～（＾＾；）どちらかというと、１の方が「ちょっとそこまでやる～？」みたいに感じて、ひいてしまったところがあったんですが、（例えば、クライマックスでブリジットが、ショーツのまま飛び出して行っちゃうとことか、何もそこまで演出しなくても・・・とか）２の方が素直に笑えて、ブリジットの気持ちがすごく伝わってきたように思います。（スキー場のシーンや、刑務所のエピソードもおもしろかったし♪おもしろいシーンが純粋に笑えた分、悲しいシーンが際立ってました。）２で残念だったのは、ダニエル（ヒュー・グラント）が、さらにさらに！ダメ男になっちゃってたトコでしょうか（＾＾；）それから、ダニエルとマーク（コリン・ファース）のケンカシーンは、おもしろかった～！なんかいい年の男が、けりあったりとかしてるんだけど、あんまり迫力あるケンカじゃないところが・・・（＾＾；）あと、とっても個人的な見所としては、友人役のシャーリー・ヘンダーソン（「ハリポタ」のマートル、「家族のかたち」）端役でしたがクレア・スキナー（「ネイキッド」「ライフ・イズ・スウィート」「ギャングオブＵＫ」など・・）そして、ＤＶＤ特典で２の監督さんであるビーバン・キドロンさん、初めてお顔を見ちゃいました。思っていたより若い感じ？（１９６１年生まれらしいので、そんなものか）シューリスつながりで、「ブルーム」（１９８８年）の監督さんなんですよね～。なので、ちょっと贔屓目に見ちゃったかもしれません（＾＾；）「ブルーム」はおすすめです♪(ＤＶＤが出るといいのですが・・・）若いシューリス＆最近人気のクライブ・オーウェンが主演です♪

  2005年09月22日

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• 「恋におちたシェイクスピア」

  １６世紀ロンドン、劇作家シェイクスピア（ジョセフ・ファインズ）と富豪の娘ヴァイオラ（グウィネス・パルトロー）の許されざる恋を描いたラブ・ストーリー。この２人の恋の行方が、シェイクスピアの代表的な作品「ロミオとジュリエット」の脚本（芝居）が出来上がる過程と、上手に折り重なって進んでいきます。おもしろかったです。ヒロインのヴァイオラは、男装して芝居に参加したり、親の決めた結婚が迫るなど、単純にラブ・ストーリーとしても楽しめました。が、やはりシェイクスピアのセリフを通して、現実の恋と芝居作りが交錯しながら同時に進んでいく展開は見事でした。最初はロミオ役で舞台に立っていたヴァイオラが、本番ではジュリエットを演じることになるあたりも・・・。シェイクスピアの時代の、衣装や生活の様子、町並や建物、文化・・・などもおもしろかったですね。例えば芝居小屋の様子。１階席のお客さんは立ち見だったりとか・・。ラストは（ネタバレ！）現実は変えられなかったけれど、「ロミオとジュリエット」のように悲しいだけの結末にはならず、良かったです（＾＾）オマケの感想・・コリン・ファースはいい人役しかみたことがなかったので、今回はちょっとイメージ違ってイヤなやつでしたね～（＾＾；）ヴァイオラの婚約者の貴族役です。

  2005年09月20日

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• ☆シューリスＮｅｗｓ☆久しぶりに・・・（＾＾；）

  Ｎｅｗｓと言っていいものかどうか・・・（＾＾；）今日、アマゾンでいろいろ検索していたら、見つけました♪Ａｍａｚｏｎ．ｃｏｍ（アメリカ）で、「ネイキッド」のＤＶＤが、９月２０日に新に発売されるようです！たしか、イギリスでもＤＶＤは見たことがなかったような・・。でも、アメリカのＤＶＤはリージョン１なんですよね～。いろいろ見る方法はあるようですが、まだトライしたことないんです・・・。ただ、魅力なのはいろいろ特典映像がついていること。なかでもマイク・リー監督とシューリス、そしてカトリン・カートリッジのオーディオ・コメンタリーがあるようなんですが、これっていつ収録したものなんだろう？カトリン・カートリッジさんは、たしかもう亡くなってますよね・・・。いずれにせよ、日本語じゃないとよくわからないことは確かなんで（＾＾；）日本でも発売してくれないかな～。とにかくジャケットだけでも、今までのものとはまた違い、ステキです。興味ある方は、見てみてください♪写真やＵＨＬが上手くはりつけられなかったので（>_

  2005年09月07日

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  「ロンドン・ドッグス」

  ギャング映画はニガテ・・・と言いつつ、また観てしまいました。リス目当てで（＾＾；）「過激なバイオレンスが炸裂する、クライム・ギャング・アクション！」と謳われているだけあって、こちらは、ホントにギャング映画でした～。（「ギャング・オブ・ＵＫ」が意外にギャング映画ではなかったので。）この手の映画で、何が一番ニガテかと言うと、やっぱり暴力シーンが・・・。（じゃあ見るな！ってコトですが・・・＾＾；）リスは、ジュード・ロウらの属する北地区に相対する、南地区のギャングの一人。幹部といっていいのかな？主役のジュード達の敵役なんですが、後半かなり出てました。クライマックスシーンあたりで、かなり活躍（？）してたので、見る価値はあったかな。この映画は、登場人物のほとんどが、役者本人の名前で登場してます。監督の演出の意図で、そのようにしていたようですが、リスはマシューと言う役名があるんです。他にも数名は役名がついている・・・何故かな～？？共演は他に、「家族のかたち」などにも出ていた、キャシー・バーグ。イギリス映画では、有名な女優さんなんだそうですね～。「ニル・バイ・マウス」で賞をとってたりとか・・・。知らなかった（＾＾；）「家族のかたち」では、なんだか日本でもいそうな、すごいオバサンって感じだったので・・・（ゴメンナサイ！）同じくリス目当てで観た「イビサボーイズＧＯＤＪ！」では、スゴかったですけど・・・！！なんといっても、高校生それも男の子役！！でも、だんだんそれらしく見えてくるからすごい！！（この話は、また別の時に・・）で、この方の出演作を調べてみたら、意外なところで、シューリスとの接点も発見！！シューリス監督作の短編「Ｈｅｌｌｏ，Ｈｅｌｌｏ，Ｈｅｌｌｏ」に出てました～♪それも出演者２人のうちのひとりで。作品観れないのが、残念ですが・・・（＾＾；）「ロンドン・ドッグス」の感想じゃなくなっちゃいました～（汗）

  2005年09月02日

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  「フォー・ウェディング」

  「ノッティングヒルの恋人」がおもしろかったので、同じ脚本家のリチャード・カーティスさんの作品をみてみました。ストーリーはこちら↓http://item.rakuten.co.jp/dvdirectz/gxbh-20731/主役二人のすれ違い、周りを取り囲む個性豊かな友人たち・・・。どちらも主役がヒュー・グラント、ってこともあるけれど、同じ脚本家の作品だわ、という感じ。気づいていなかったのですが、この方、「ラブ・アクチュアリー」や「ブリジット・ジョーンズの日記」も書いている方だったんですね～（＾＾；）なるほど・・・・と、うなずいてしまいました。この方の作品は、けっこう好きかも・・・！ストーリー自体は、ちょっとウソっぽい設定だったりもするのだけれど、よく言えば、現代のお伽話で、ありえないけれど、でもあるかも・・？、みたいに思わせちゃうところとか、登場人物の個性豊かなキャラクターや、気の利いたセリフなどで、最後まで見せちゃうところとか・・・（＾＾；）夢物語の部分と、現実的な部分を上手く組み合わせて、最後はハッピーエンド・・・なところとか（＾＾）「フォー・ウェディング」に話を戻すと、主役とその友人（＋妹など）、という関係が「ノッティングヒル～」と共通してますが、「ノッティング～」の方が、友人それぞれの個性とか友人関係とか、よく描かれていたような・・・。そして、主役の心理描写も「ノッティング～」のほうが、断然伝わってくるものがありましたね。先に見てしまった作品の方が、印象深いのかも知れませんが。意外な発見は、「ハムナプトラ」のジョン・ハナーさん（ヒロインの兄役）が出ていた事かな（＾＾；）「ハムナプトラ」では、とってもおもしろい役者さん、というイメージだったのですが、「スライディング・ドア」を見て、シリアスな役もやるんだ～（当たり前か・・汗）とイメージが変わり、「フォー・ウェディング」を見て、なかなか良い役者さんじゃないの～♪と・・。「ノッティングヒルの恋人」では、先日古本屋さんで見つけた（＾＾；）こちらもおすすめ♪シナリオ対訳本です。本編のほかに、ヒュー・グラントによる撮影の裏話や、使われなかった脚本などが出ていて、おもしろいですよ♪

  2005年08月26日

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  「リトル☆ニッキー」

  カッコいい♪リス・エヴァンスが見れる、とおすすめしていただいた作品。やっと見れました！悪魔役（＾＾；）で、真っ赤な毛皮のコートを着てます！でもカッコいい♪こんな役がこなせるのは、彼しかいない・・・って感じですね～（＾＾；）なにより迫力ある演技に、ビックリでした～！さすが映画の前には、舞台もこなしている役者さんだな～という感じです。「ノッティングヒルの恋人」のスパイクとは、どうしても同一人物には見えない！！・・・・ってところが、スゴイです、この人は・・・。作品は・・笑いのセンスにちょっとついて行けないところもあり・・・というか、笑いってお国柄みたいなところもあると思うので、理解できないところもあるのかな・・・？リスを見る作品としては、おすすめ♪

  2005年08月26日

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  「ギャング・オブ・ＵＫ」

  最近、気になっている俳優さん、リス・エヴァンスの出演作品♪「ギャング～」というタイトルから、ちょっと敬遠していたのですが、（いわゆる”ギャング映画”というジャンルは、ちょっとニガテ＾＾；）これがなかなか、おもしろかった！３人組による銀行強盗事件が起こり、その事件の唯一の生存者である女性の取調べから、事件の真相が明らかになっていくのですが・・・、真実は意外な展開に！最初はよく状況がわからず見ていましたが、謎が明らかになっていくうちにどんどん引き込まれてました。リスは銀行強盗の一人。お得意の（？）ちょっとキレた役柄で、いろんな衣装で登場してくれてたりするので、ファンにはうれしい１作です。が、ＤＶＤパッケージでは、リスが主役かな？と思ってたのですが、う～ん・・・主役は、同じ銀行強盗の一人を演じたジョン・ハートさんでしょう（＾＾；）あまり他の作品を見たことはないのですが、「ハリポタ」のオリバンダー老人（杖屋さんの・・）です！いくつかの賞もとっている方なんですね～。あと、唯一の生存者となった、クレア・スキナーさんも良かった♪「ネイキッド」「ライフ・イズ・スウィート」などマイク・リー作品に出ていた女優さん。演技派俳優さんを持ってきていて、だんだん謎が明らかになっていくストーリー展開も、とってもよくできてると思うのだけど、あまりメジャーな作品ではないですよね・・・。（残念！）邦題や予告をみると「ギャング～」ってところを前面に出しているようですが、見終わってみるとそういう内容ではなかったです。原題は「Ｙｏｕ’ｒｅ　Ｄｅａｄ」こちらの方が、ストーリーのキーワードになっていて、なるほど～とうなずけます。最後まで観て、謎が明らかになったところで、もう１回始めからじっくり見直してみよう・・・と思ってます。

  2005年08月25日

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• ☆子供と映画鑑賞☆「マダガスカル」

  久しぶりの日記更新です。夏休みは何かと忙しく、他にもいくつか（いくつも！）映画も見てるのですが書き込みできず・・・（＾＾；）とりあえず、最近観てきた「マダガスカル」予告を見て、子供達が「見に行きた～い！」と・・・。「ロボッツ」とどっちがいい？と聞いたのですが、こちらの勝ち。絵や色はとってもきれいでしたね。特にライオンのたてがみなど、すごく細かくリアルで、最初の頃の手入れしてあるものと、野生に戻ってからの手入れしていない状態と、全然違うんですよ～。キャラクターもなかなか脇役まで、おもしろく、（脇キャラの一部）吹き替えをお笑い芸人さん達がやってるんですが、これがなかなか上手くって、良かった。ストーリー的には、こんなものかな・・・という感じ。ラストも、「え？そこで終わり？」みたいに終わっちゃうんで、いいのかな～・・・という疑問が。でも、考えてみたら、その後子供達と、「あの後、彼らはどうなっちゃうんだろうね～？」なんて話をいろいろできたりして、その辺は考える余地を残してくれて良かったのかも、なんて思ってしまいました。あともうひとつ、主役の声をやっていた玉木宏の声が、意外にステキで良かった。あまり知らない俳優さんだったので（ゴメンナサイ）あまり期待してなかったんだけど、意外に声優さんもできるんだ～！と・・（＾＾；）この方、「タイムライン」（ＤＶＤ）でも主役の声を当ててるんですよね・・。吹き替えで観たことなかったんですが、今度ちょっと見てみようかな～。「マダガスカル」に戻って・・・子供達が一番気に入っていたのは♪踊るのスキスキ～♪という歌と踊りのシーン。ＣＭ見たときから歌ってましたが、劇場でよそのうちの子も歌ってたな～（＾＾）☆その他、夏休みに子供と鑑賞した映画。「スターウォーズ」（ルーピン先生風オビ＝ワン、見てきました＾＾；）「ポケモン」（主役級ポケモンのルカリオの声が、吹き替えのＳＷのアナキンだった！）感想は、後日（書けるかな？）。

  2005年08月19日

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• 「ハリーポッター６巻」拾い読み（＾＾；）・・・・・＆ルーピン＝シューリスネタ込み！

  最初から順を追って、ゆっくりでも読もう！・・・と思っていたものの、子供の夏休みもあって、なかなか思うように進まず（なかなかルーピン先生の活躍場面も出てこないし・・；）ついつい誘惑に負けて、邪道な読み方をしてしまいました～～！（＾＾；）ラストの方、クライマックスあたりから読み始めてしまったら、止まらなくなって・・・（汗）＆ルーピン先生の登場箇所もチェック～！！・・・と拾い読み状態になってしまいました（＾＾；）でもでも、そこだけ（それもナナメ読みですが）読んだだけでも、ショック！ショック！ショック！なことが～３つぐらい。もちろんひとつは、前々から話はあった、誰が死んでしまうのか・・・（泣）ということ。そして、それは誰によって・・・ということがもうひとつ。これがかなり「え～！そんな・・・」な人が（泣！）最後は、もちろんルーピン先生に起こる出来事。以下ルーピン先生に関する、ネタバレあり！（＆シューリス関連ネタ！）まだ知りたくないよ～、という方は読まないでくださいね～。（下げます）まさか、まさか！６巻でこういう話になるとは、全く予想をしていなかったので、不意打ちをくらって、ショック！！・・・でした。６巻は誰が死んでしまうのか、まさかルーピン先生では・・・？ということばかり気になってたので。ルーピン先生には、最終的には幸せになって欲しいと思ってたので、良かったと言えばよかったのだけど、まさか６巻でこういうことになるとは！お相手は、予想のあった彼女でしたが・・・（＾＾；）そう！トンクスはルーピン先生のことが好きだったんです！そして、それをかたくなに拒む先生・・・。（理由はもちろん、想像のできる通り）でも、ラストには・・・・！ラストのところを読んで、思わず頭に浮かんでしまったのは、もちろんデヴィッド＆アンナの２ショット。（よく写真で、仲良く手をつないでる姿のもの・・）年齢差といい・・・まさにこの二人じゃないの～！！！と、なると、映画でトンクスを誰が演じるのか・・・が気になるところ。海外サイトの掲示板をのぞいてきたら、やっぱりありました！（あまりちゃんとは読めてませんが）やっぱりファンの考えることは、おんなじで・・・・（＾＾；）トンクス＝アンナなんですよね～。こんな形で共演がみられたらおもしろいけど・・・・。っていうか、ホンネはルーピン先生のお相手役は、他の女優さんにはやって欲しくなかったりもする・・・（ファン心理！苦笑）。おまけに本日発売の、ＭＯＶＩＥ　ＳＴＡＲ９月号には、二人のラブラブぶりが載ってました！ルーピン＆トンクスとデヴィッド＆アンナが、もう私の頭の中では、ごっちゃになってます～（苦笑！）あ～しばらく、ルーピン先生ショックからは、立ち直れそうもありません～（＾＾；）あ・・・残りの本編（！）も気を取り直して、読まなくちゃ（汗）

  2005年08月04日

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  「キングダム・オブ・へブン」ＤＶＤ発売！／「フルハウス」ＤＶＤ！

  ☆「キングダム・オブ・ヘブン」のＤＶＤが、いよいよ発売日決定です！！２００５年１０月７日で、２種類あるようです。ディスク１枚のものはこちら↓ディスク２枚組み（１枚は特典映像）のもの↓８月２６日までに、予約を入れたほうが良いようです。（特典があるのかな？）来年にはディレクターズカット版が出る話もありますが、まずは、こちらで劇場版を購入♪もちろん２枚組みのほうです。☆「フルハウス」ＤＶＤ♪けっこう好きだったんです～♪以前放送されていたのを見てました（＾＾）今も再放送をやってるんですよね。４月くらいから放送してるのかな？今回は子供達も、一緒にハマって見てます。おもしろくて、娘たちが可愛くて、心あたたまるエピソードがあって・・・。こちらもおすすめ♪

  2005年07月20日

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• パパ・シューリス♪♪

  ☆Ｄａｖｉｄ　Ｔｈｅｗｌｉｓ　Ｏｎｌｉｎｅいつもシューリス情報は、この海外サイトさんにとってもお世話になってます♪ありがとう！（ここで書いても伝わらないでしょうが＾＾；）写真見てきました！シューリスと、アンナさんのベビーカーを押してる姿が！（＾＾）ちょっと見づらい写真では、ベビーカーを覗き込んでるような、シューリスも！しっかりパパしてます♪♪それにしても、アンナさん、確かついこの前、出産したばかり・・・だよね～？もう赤ちゃんをベビーカーに乗せて、きれいにお洒落して、ハイヒール履いて・・・・。自分の時のことを思い出してみると、とても考えられない！！まあ私の場合は、妊娠中があまり順調ではなかったこともあるのだけど、普通でも、産後は１ヶ月くらいかけてやっと普通の生活に戻る・・・だったと思うけど・・・。（産後のひだちが悪くなるから、ムリするな～、と周りには言われたし・・）なにしろ最初の１ヶ月は、子供は真夜中だろうと何だろうと、かまわず泣いて起こされるし、戦争のような必死の状態で、少なくとも、おしゃれして出かける余裕なんて、全くなかったな～。書いているうちに、いろいろ自分の時のこと、思い出してしまった（＾＾；）シューリスも、ベビーをお風呂に入れたり、ミルクあげたりするのかな～（＾０＾）うちのパパも、最初は一生懸命やってくれたもんです・・・（＾＾；）

  2005年07月20日

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• ハリポタ６巻！！

  ☆ＨＡＲＲＹ　ＰＯＴＴＥＲ　ＡＮＤ　ＴＨＥ　ＨＡＬＦ－ＢＬＯＯＤ　ＰＲＩＮＣＥ☆今日（正確には昨日）届きました～！原書なんて、読めるかどうかもわからないのに・・・（＾＾；）６巻は主要人物の誰かが死ぬ・・・ということで、一体誰が・・・？？他にも２巻とのつながりがあるらしいし、いろいろ謎が明らかになってくるらしい。う～ん、ちゃんと読めるかどうかは別として、ルーピン先生の登場箇所だけでも、確認せねば！（笑）あ、もちろん、最初からゆっくり時間をかけて、読んでは見るつもり（＾＾；）今頃、シューリスも手にしているでしょうか・・・？５巻発売の時も、ルーピンの登場を確認しに、書店に足を運んだようですし（＾＾；）きっと今回も・・・（＾＾）ｖ

  2005年07月16日

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  「リプレイスメント」

  引き続きハマリ中の、リス・エヴァンス作品・・・。スポーツドラマ・・・みたいなジャンルは、普段あまり見ないほうだし、アメフトのルールについても、あまり知らないのですが、そんな私でもこの作品は充分に楽しめました！！主演はキアヌ・リーブス。「マトリックス」のあとくらいの出演作のようです。ストーリーは、寄せ集めの代理選手（リプレイスメント）が、どうやって結束しあって、勝利を手に収めていくか・・・、プラス、ちょっとラブ・ストーリーあり、と大筋はなんとなく読めてしまう映画なんですが、なかなか見所沢山！で、おもしろかったのですよ♪いやいや、かなり笑えます（＾＾；）選手のキャラがいろいろで、おもしろすぎ！見方にタックルしてくる警察官がいたり、相撲取りまで出てきます（＾＾；）リスは選手の一人で、元サッカー選手という役。ロングシュート（って言わないのかな？フィールドゴール）を決めます♪タバコ吸ってる姿も、カッコイイ♪音楽も懐かしい音楽やいろいろなアーチストのものを使っていて、聞かせてくれます。描き方によっては、クサい作品になってしまうような、内容なんですが、コメディの部分とうまく混ぜ合わせていて、おもしろい作品になってます。見ているうちに、いつの間にか選手達に親近感が沸いて、彼らを応援している！そんな映画でした。キアヌの大げさでない、自然な演技も良いのかも。コメディ＆ちょっと感動！で、おすすめです♪☆リスについて・・・♪☆メイキング映像で、リスが「ワイヤリー」と言って笑っている顔が、可愛かった♪ああいう笑顔に弱い私・・・（＾＾；）ところで、パンツ姿は「お約束」なんでしょうか？（笑）ウェールズ人を強調するあたりも・・・。

  2005年07月15日

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  「家族のかたち」＆「ヒューマン・ネイチュア」

  シューリスが間違われる・・・ということで観たリス・エヴァンスにちょっとハマリ気味（＾＾；）↑「ノッティングヒルの恋人」のスパイクが、あんまりおもしろかったもので・・・。どんな役者さんなんだろうと、さっそく借りてきました♪おすすめしてもらった「リトル☆ニッキー」が、残念ながらなかったので、この２作品に。★「ヒューマン・ネイチュア」★ストーリーはこちら↓「猿だと思い込んでいる男（エヴァンス）×宇宙イチ毛深い女×ネズミにテーブル･マナーを教える博士･･･」という、すごい設定のお話。内容のコメントは・・・ナシです！というか、なんといっていいのやら（＾＾；）そこまでやっちゃっていいの～！？くらいの、スパイク以上に体をはった演技でした、リス・エヴァンス・・・（笑）でも、彼の変身ぶりはすごいデス。ストーリーにはすごいオチが、あって・・・。納得いかないような、いくような？？（ネタバレしちゃうので、これもパス！）もひとつ見所は、博士に色仕掛けで迫る助手役が、「ロード・オブ・ザ・リング」のエオウィン姫だったことかな～♪イメージ違ったので、最初わからなかった！★「家族のかたち」★ヒロインは「ハリポタ　秘密の部屋」の嘆きのマートル役の女優さん。この方、年齢不詳！！すごく若くも見えるし（ハリポタの影響？）、老け顔にも見えるし・・・。１２歳くらいの子持ち役だから、それなりの年齢だと思うのだけど（＾＾；）始終、泣きはらした後のような顔してるので（ストーリー上）、やっぱりマートルだ～！（笑）さてリス・エヴァンスは、ちょっと気が弱くて、情けない感じの（優しそうだけど♪）恋人デック役。でもヒロインの娘マーリーンとの関係は、とっても良くて、この二人のシーンは、何度も見返しちゃいました♪物語の展開や、ヒロインの心情の変化・・・など、イマイチ惜しい！という感はありましたが、ハートフルなストーリーでなかなか良かったです♪デックもラストはカッコ良かったし♪おもしろくて、悲しくて、いい味出してます、エヴァンス！まだ、３作品しか観てないけれど、かなりおもしろい役者さんだということがわかってしまった、リス・エヴァンス♪シューリスとは違うタイプだけど、この人も、変身振りはすごい！あと、表情によって、とってもかたちの変わる眉毛が、ちょっといたずらっ子っぽくて、カワイイかも（笑）次は何を観ようかな～♪まだまだしばらく、ブームは続きそう（＾＾；）

  2005年07月11日

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• ♪♪Ｂａｂｙ誕生、おめでとう♪♪

  Ｄａｖｉｄ　Ｔｈｅｗｌｉｓ　Ｏｎｌｉｎｅを見てきました～。今週末に生まれたみたいですね！母子共に元気な様子。男の子？女の子？・・・はまだわからないようですが。・・・とりあえず、おめでとう！！シューリス！（いよいよ本当に、パパさんになってしまったのだわ～＾０＾）★続報！★女の子のようです。名前はＧｒａｃｉｅちゃん？どんなパパさんになるのかな～？女の子なんて・・・デレデレだったりして～（＾＾；）★さらに続報！★こちらの記事も・・・。http://breakingnews.iol.ie/entertainment/story.asp?j=149196156&p=y49y9686zさらに詳しい情報＆アンナさんのインタビューなども出ているようです。それから、アンナさんのお誕生日は７月１２日だったようで、Ｇｒａｃｉｅちゃんと近いですね～、きっと。シューリスはｈａｐｐｙ続きですね～（＾＾）

  2005年07月10日

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• 「ノッティングヒルの恋人」リス・エヴァンスを見た！

  「ノッティングヒルの恋人」を観ました♪リス・エヴァンスという俳優さんを見るのが目的で・・・（＾＾；）何故この人か？といえば、「Ｍｏｖｉｅ　Ｓｔａｒ」の記事によると、シューリスがこの俳優さんと間違えられることがあるらしい・・・とのことなので、どんな人なのかチェック～！主演はヒュー・グラントとジュリア・ロバーツ。ハリウッドの人気女優（ジュリア）と、あまり売れないの本屋の店主（ヒュー）が偶然出会い、やがて魅かれあうように・・・というラブ・ストーリー。普段、この手の“ありえない”展開のストーリーは、あまり見ないのですが・・・（ありえない出会い、なぜか重なる偶然、あまり理由無く恋に落ちる等の・・・展開がニガテ。冷めてみちゃうのは、年のせいかも・・・汗＾＾；）でもでも・・・この作品は、おもしろかった～♪よかったのはまず、周りの友人たちが個性的で、魅力あること。リス・エヴァバンス演じるスパイクは、かなりの変わり者。友人夫婦は奥さんが車椅子、この夫婦の関係も良いし・・・などなど。そして、彼らとの友情ストーリーもとても良い。それから、ところどころに、実在の映画のタイトルや俳優の名前なんかが出てきます。シューリスつながりで見たので、「ブラック・ビューティー」の名前が出てきたのには、ビックリ！他にも、なぜか主人公の家の玄関には、着物姿の女性の看板（？）があったり、などアソビの部分がいろいろ・・・（＾＾）主人公が町を歩いて行きながら、季節の移り変わりを描いているシーンなど粋な演出も良かった♪そしてラストの方（ネタバレ）主人公（ヒュー）が、ヒロイン、アナ（ジュリア）の言葉に打ちのめされるシーンは、胸が痛い・・・（>_

  2005年07月02日

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• 観に行く予定♪「スターウォーズEP３」と、ハリポタつながり！？

  もう先先行上映が始まったのですね！見に行きますよ～EP３♪なんといってもEP4につながっていく話なので・・。旧３部作を最初に見たのは、学生時代でした。見た、と言ってもTVでですが・・・（＾＾；）その頃、SFものの映画・アニメ・漫画・小説・・・・と、ブームだった頃のような気がします。私もそんな流れに乗って、好きだったんですね～SFもの（＾＾；）旧３部作では、特にハリソン・フォードのハン・ソロ船長が好きでした～♪今では子供達も、旧３部作、EP１，２と、TVやDVDなどで一緒に見てるので、EP３も「見にいきた～い！」と言い出してますが・・・、おチビの方は、途中で飽きちゃうだろうな～、劇場に連れて行くのはどうしようかな～（＾＾；）ところで、オビ・ワンこと、ユアン・マクレガー・・・たしか「ハリーポッターとアズカバンの囚人」で、ルーピン先生役のウワサがあったんですよね～。スターウォーズ、特にEP２、３（予告）などで、オビ・ワンを見ていると、「ユアンがルーピン先生だったら、こんな感じかな～？」と、いつも思っちゃうんですよね～（＾＾；）前髪あたりが、ちょっとカブってるし、背もそんなに高くないようだし・・・原作を読んだだけの頃のルーピンのイメージは、どちらかというとユアンだったかも・・・！？（シューリスファンが、こんなこと言ってはいけないだろーか・・・・ゴメンね、シュー＾＾；）

  2005年06月26日

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• シューリスNews/ショック・・・

  ★ロードショー８月号の「イギリス系アクター　VALUE PACK」にシューリス登場！★ネットの情報で、写真が出ている・・・というのは知ってたんですが、「どうせまた小さい写真だろうな～」と思っていたらけっこう、大きなスペースで出てました♪ハリポタ組というくくりで・・・アラン・リックマンと同ページに。写真はルーピン先生が１枚と、素顔が１枚。素の写真はいつのもの？見たことある・・・と思い調べたところ、２００２年５月１７日　カンヌ映画祭の時のもののようです。同じ特集にクライヴ・オーエンは１ページまるまる出てたので、ちょっと悔しいな～（？）と思いつつ、でも、デビュー作「ブルーム」でシューリスと共演、と書いてあったので、まぁ、イイか・・・（＾＾；）「ブルーム」のシューリスはイイですよ！若いし、細いし、なによりもはしゃぐ姿が可愛くって～♪さすがに古い作品なので、レンタル屋さんにもなかなか置いてないとは思いますが、必見の１作です！クライヴ・オーエンも注目されてる時だし、DVDにならないかな・・・？！★ショック・・・TV東京「セブン・イヤーズ・イン・チベット」★なぜか月刊のTV雑誌には出てなかったのに、やってたんですね。（予定変更になったのかな？）知らずに、見そこないました・・・。今日は家にいて、スゴークつまらないことに時間を割いていた、ちょうどその頃にやってたみたいで、なおさらショック！DVDは持ってるんですけどね・・・。TVだと画面の大きさ、違うかな？とか、映画はDVDとTV放送では、日本語訳が違う、と聞いた事があるので、やっぱりちょっと見てみたかったかも（＾＾；）おまけに今日はBS映画「スコア」も見逃しました。シューリスじゃないけど、「キングダム～」で共演したE・ノートンが出ていた作品のようで。彼も今、見てみたい俳優さんの１人なので、あ～残念！忙しくてなかなか、ビデオをレンタルにも行けないし、すごくすごく、つまらない雑事に朝から晩まで追われ、「私の今日１日を返して～！」って叫びたいっ（笑）

  2005年06月23日

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  Import版「American　Perfect」

  久しぶりにアマゾンにて、インポート版のDVDを入手♪シューリス出演の「American Perfect」です。１９９７年の作品、ということなので、「セブン・イヤーズ・イン・チベット」の前位の作品でしょうか。まだざっとしか（シューリスの出演部分までしか）みてないのですが（＾＾；）シューリスの役どころは、なにやらちょっとあやしげなオジサン・・・と言った感じ（笑）↓まさにこの表情です（＾＾；）洋服のシュミも・・・う～ん（笑）他には「D・N・A」で共演した、フェアルーザ・バークも出演しています。そして、ネタばれ。最後は、死んでしまう役のようです（泣）死んじゃう役が、なんだか多いですよね～。「キングダム～」も・・・だし。ざっと数えてみたら、６作品で、死んじゃってマス（>_

  2005年06月19日

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• 「キングダム・オブ・へブン」・・・５

  感想等、続きです。さて、この映画、３回も観に行っているのに、いまだに謎はいろいろあるのですが（＾＾；）特に、ラストについて・・・・です。（ネタばれ！！）ラストのシーンは故郷に戻ってきたバリアンとシビラが、馬に乗って走り去っていく・・・というものです。この二人が向かった先は、どこなのでしょうか・・・？二人はその後、どんな人生を歩んだのでしょうか・・・？いろいろな解釈が可能だと思うのですが、（実際、多くのレビューや感想を読ませてもらいましたが、ラストについて触れている方は少なかったです。が、いくつかの違う解釈をしているものはありました。）私自身、１回目に見たときと２回目とで違う展開を想像しましたし、３回見て・・ますますわからないのです～。あの、ラストのシーンは、数年後と考えてよいのでしょうか？その辺の歴史の知識が全くないもので（＾＾；）ちょっと聞きかじった程度のことから推測からすると、リチャード王が十字軍として向かったところからすると、その頃なのかな～？と・・・。鍛冶屋に戻ったバリアンと、女王という立場を捨てたシビラとは、どこかでひっそりと暮らしたのでしょうか？それとも戦場へ、国王と共に戻った？・・・と、最初に見たときは思ってしまったのですが、しかし、エルサレムには、もう守るべき民はいないんですよね。そもそも、人々を守るための戦いだったのだから、わざわざ戦争をしに行く事はないですね（＾＾；）でも、バリアンの領地であるイベリンは、どうなってしまったのでしょうか？このあたりも、歴史的・地理的な知識がないんですよ～（泣！）歴史ではこの後、リチャード王がサラディンと、休戦協定を結んでいるようなので、（エルサレムへのキリスト教徒の巡礼は自由になった）この戦いに、バリアンが絡んでいた、としてもおかしくはないような気もしますし・・・。シビラは女王という立場を、本当に捨ててしまうことができるのでしょうか？また、一度騎士となったバリアンは、ただの鍛冶屋に戻れるのでしょうか・・・？と、疑問は尽きないのです。「ただの鍛冶屋です。」というバリアンのセリフ。２度も言い切っているところをみると、それほど強い決意なのか、それとも、逆に裏の意味があるのか・・・と、深読みしたくなってしまうんですが・・・。この作品、じっくり見ていくと、ついついセリフの裏に隠されているものを考えてしまいたくなります。深い意味があるんじゃないかな・・・と。サラディンとの駆引きで、「エルサレムは渡すくらいなら焼く、こちらは１人が１０人の相手を殺す・・・」と強気に出るバリアン。本気ではなく、サラディンから望む条件を引き出すためのハッタリ・・・と裏があったり、サラディンの「（エルサレムの価値は）無い、だがすべてだ！」というセリフ。シビラの「妻になります。」「東洋で人と人を隔てているものは～」など他にも、いろいろ・・・。セリフが抽象的で、いろんな意味を含んでいたり、ちょっとわかりにくい？＝ストレートな表現じゃないんですよね・・・。だからこそ、じっくり見て、セリフに隠されている意味を考えるとおもしろい、とは思うんですが。ラストは、雑誌の情報によると、違うバージョンのものがあるらしいので、もしかしたら、DVDで見ることができるかもしれません・・・。そうしたら、この疑問は解けるのかな？※歴史的な事実の聞きかじり知識は、間違っているかもしれません！（ゴメンナサイ）その辺の詳しい知識があれば、解決する疑問なんでしょうか～？

  2005年06月10日

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• 「キングダム・オブ・ヘブン」字幕について

  この映画について、感想は日記にいろいろ書いてきましたが、（まだ、書き途中かな～？＾＾；）どうもセリフの意味が伝わって来ずらい、と感じたのは、字幕のせい？それとも、もともとの脚本のせい？・・・などと思っていたところ、おもしろいサイトさんを紹介していただきました♪「キングダム・オブ・ヘブンを正しく伝えたい」という、非公式ファンサイトさんです。こちら↓http://koh777.holy.jp/この作品を正しく理解するのに、手助けになると思います。オリジナルの英語で理解できない私にとっては（＾＾；）、本当にありがたいサイトさんです♪じっさい、字幕で鑑賞していて、違う意味に受け取ってしまっていたセリフがいくつかあったことに気づかされました。ぜひおすすめです！

  2005年06月05日

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• MOVIE　STAR　７月号（シューリスNews♪）

  今月号に、シューリス出てました～♪♪内容は、アンナちゃんとの、のろけ話が多いんだけど・・・（＾＾；）こちらの情報では、ハリポタ「不死鳥の騎士団」の撮影が予定されている・・・と、書かれてたので、そろそろ正式に決まりかな～♪こちらでは、まだトリオと、なぜか、ルシウス（ジェイソン・アイザックス）しか、名前はありませんが。（ワーナーからの公式発表ではないですね。）http://us.imdb.com/title/tt0373889/fullcredits☆「キングダム・オブ・ヘブン」リーアム・ニーソンさんのインタビューがおもしろかった♪ゴッドフリーの登場シーンは、ほとんどカットされてなかったとか・・。DVDではカットされたものを収録したバージョンが、どうやら本当に出るみたいなのだけど、物語の導入部分は、ほぼそのままってことでしょうか？このあたりに、ホスピタラーの出番も多いので、ちょっと残念（＾＾；）そして、ニーソンさんの登場は、はじめの方だけ、ということもあるんでしょうが、この作品を、「まだ１回みただけなので、消化しきれていない、あと数回は劇場で観ておきたい・・・」と言っているのには、なんだか、ホッとしちゃいました～（＾＾）出演者でさえ、そういう感想を持つのか・・・と。ホントにこの作品は、１回見ただけじゃわからないです～！見るたびに、違うことに気づかされたりとか、いろいろ考えさせられたりとか、奥の深さがわかってくるというか・・・。とにかく、１回見ただけで、判断して欲しくはないかな・・・と、思ってしまう作品です。

  2005年06月05日

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• 「キングダム・オブ・ヘブン」・・・４

  観て来ました！（吹き替えを入れて、３回目＾＾；）毎回見るたびに、いろいろ違うところが印象に残ります。今回は、バリアンについて。（ネタばればれです！）吹き替えで、かなり彼の心の変化を感じ取ることができ、物語の構図も理解できたと思うのですが、今日はラストのほうで、エルサレムを明け渡して、港に向かって歩いていくシーン。この作品のなかで、あのシーンのバリアンが一番頼もしく見えました！鍛冶屋から突然、騎士に任命され、領地を任され、大きな選択を迫られ、そして結局は戦うことになったバリアン。人々の前で演説したり、戦で上手い戦略をたて互角に戦ったり、そしてサラディンとの一番重要なかけひき。そういった姿ももちろん立派だったけれど、あの時点ではきっと心の中の不安を表に出さず、自分を奮い立たせていたに違いないと・・・。そして、困難なことに立ち向かい、成し遂げた後のバリアンがとても頼もしく、成長した姿だったと思うのです。今回はそんな印象を強く受けました。（感想は・・・次回へつづく）

  2005年06月03日

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