カテゴリ:仕事
図書室に特別支援学級の子どもたちがやって来た。
今年度初めての利用で、私自身この学校のこのクラスの子どもたちとちゃっと接する時間が今まで なかったので、ちょっと心配だった。 と言うのも、今までの小規模校では接する機会が多くあったんだけれど、今の大規模校ではその 接点すらない状況だった。 そんなワケで、先生と一緒に二人の子どもがやって来た。 一人は親学級で来ていたけれど、もう一人は本当に今回が初めての利用だった。 はじめの挨拶をしたら、そのうちの一人が私に抱きついてきた。 この子の性格をまだ知らない私は、「何かでもしも嫌われたら、関係を築くのは厳しいかな」と 不安があったんだけれど、最初のスキンシップは私を安心させるものだった。 その後も話をしつつ、背中にピトってくっついたり、腕をふにふにしてきたり、スキンシップは 続いた。 特別支援学級の子どもたちにふれあう機会は、大規模校ではそうそうない。 だから、そういう時間を作ってくれた、担任の先生に感謝だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[仕事] カテゴリの最新記事
|
|