カテゴリ:読書
おそらく1時間半くらいだっただろう。
昨日、公共図書館へ行ったらリクエスト本が届いていたことを思い出し借りてきた。 一気に読んでしまったよ。 あぁ、なつかしいな。こんな感覚。とにかくそう思った。 『レインツリーの国 / 有川 浩(新潮社)』 そんなわけで出版社のデータベース ****************************************************************** あなたを想う気持ちに嘘はない。でも、会うことはできません。ごめんなさい。 きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。俺はあっという間に、 どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、意を決して出したメールの 返事はつれないもの。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、 ある理由があった――。青春恋愛小説に、新たなスタンダードが誕生! ****************************************************************** わかりやす~く、図書館戦争シリーズから入った私。 本を買うかどうか悩んでいたわけだが、公共図書館にあったのでとにかく借りることにした。 いずれ別ページに書きます。 とにかく、買いますか。 そう言うこと。気に入ったってこと。 主人公が同世代だから、余計どっぷりね… 青春恋愛小説かぁ。 気が付いたよ。私やっぱり女なんだわ。(って今さら?) 恋愛かぁ。いいなぁ。 こう言った片思いの必死さ、一生懸命さって遠い昔だな… もう味わうことができないな。 そんな年齢だし、そんな現実だ。 う~ん、無い物ねだりだな。 それなりに現実を冷静に見られるようになった。 この先もしも新しく恋愛をするならば、きっと自分の中で消化させて終わるんだろうな。 もともと小心者だし、もっと臆病になっているだろうな。 恋愛って楽しいけれど、怖いと思う。 我ながら臆病だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 13, 2007 11:51:09 PM
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