Witch☆ のお便り

買い物へ出掛けて、帰りにいつものcafeへ。


本屋に行き数冊購入し、その後雑貨屋へ。
こちらではランプシェードを購入。なかなかカワイイ。
家に帰って付け替えはちょっと大変だった。


帰りに寄ったcafe。真っ先にカウンターへ。
めずらしくドライカレーのんランチを注文。ちゃっかり

　「辛くして下さい」

と追加オーダー。

しばらくして、カウンターに常連さんがやって来た。
先週もこのカウンターでご一緒した方。

オーナーさんも合わせて３人でちょこちょこ話をしつつ過ごしていると、一人の男性が来た。
入ってくるなりカウンターをじっと見ると、私たちに気が付きテーブル席に座った。

　「エスプレッソとカフェラテ」

と注文。
私たちは「一人で一度に頼むの？？？」って感じで驚いていた。
それだけで興味津々になってしまった私たち、カンターの女二人。
しばらくすると「チンバリーが飲みたくって来た」と言う内容が聞こえてきた。
ラ・チンバリーとはエスプレッソマシンのメーカーで、ここのcafeはそのマシンを使っている。
お店の中でこのマシンが一番高額だそうだ。

このマシンのエスプレッソが飲みたくて、車を１時間走らせてきたそうだ。
地元にはいいcafeがないらしいけれど。

で、その代理店の『FMI』についても熱く語っていた。
お会計の時に彼はオーナーにもう２点質問して帰って行った。

その後彼は『FMI』と命名され、しつこいほどその日の話のネタになった。

因みにMr.FMIは初めて来た人らしい。
そうとは思えないほどの、親しげな話っぷり。

いつかまた、お会いしたいと思ってしまった。