カテゴリ:仕事
所属している課が主催している自然科学教室。
人手不足なので助っ人としてサポートに入った。 生まれ育ったふるさとを歩くので、是非にと参加。 当日の参加児童25人中22人が知っている児童、それだけでも楽しい。 その上、プロによる自然や文化のレクチャー。 子どもの頃の通学路に隠された文化と自然の歴史。 学ぶ楽しさを改めて感じた。 私のふるさとは歴史のある町で、その昔、おそらく県内で最も賑わっていた場所だ。 同級生の中でそれを理解しているのは私くらいだろう。 もちろん何となくは知ってはいるだろうが、知ろうという気持ちは薄い。 私だってこの職に就いていなければ、自ら調べる事もなかったと思う。 自分たちも歴史の一部だ。 きちんと伝えねばと思う。 終了後、ガイドをして下さった先生方とお茶をした。 中でも元校長先生の説明が穏やかで、でも子どもたちの興味を引いて、そして解りやすい説明で、非常に印象的だった。 子どもよりも楽しんでいたのかもしれないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 13, 2014 11:01:21 PM
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