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カテゴリ:その他
おひさしぶりです~。
気になる(?) 猫 その後ですが。。。 8月29日に、呼吸がとまり 翌日に埋葬してきました。 結局ですね。あの後、 手術をお願いしました。 24日月曜日に、病院の先生が 手術の設備がととのっている病院につれていってくれました。 病院がおわってから、広島から四国の病院へ 猫をつれていって手術をして その日のうちに帰宅。 翌日もいつもどおり仕事があるのに、なんていい先生なんだろ・・! 翌日、お見舞いに行くと 手術後とは思えないほど元気になってました。 折れて 内臓を圧迫していた骨盤を固定してもらったのですが、おかげで足が自由に動かせるようになったみたい。 食欲も出てきたし、自分で体勢もかえれるし、よく寝るし、みんな 安心していました。 で、その週末。 うちら家族は延期してもらっていたお墓参りのため、県外へいっていました。 そこへ 容態急変の電話が。。 手術のときには、気がつかなかったほどの小さな穴が、腸にあいていたようです。 食欲も出て、自分で動けるようになったために、腸が活発になり 穴が大きくなって そこから消化した食べ物がおなかにもれていたそうです。 便は、ばい菌の元。そこから 全身にばい菌がまわって、敗血症になりかかってます。 だだでさえ貧血気味で、血の量は通常の約半分。 病院の先生も このままではなく、どうにか手を尽くしたい!といってくれたので、緊急で再手術をしてもらいました。 先生が飼っている猫2匹から輸血をしてもらい、腸の穴をふさぐ手術をしました。 手術は成功しましたが。。。 翌朝、痙攣をおこして、そのまま呼吸がとまりました・・・ なんかね。。 いろいろ考えてしまって。。。 義両親と、うちら家族の5人で 県外に泊まりでお墓参りにいっていたんだけど、 病院からTELがあったときに、 『すみません。すぐにそっちにはいけません』 っていわないといけないときの悲しさ。 病院の休みと重なってしまって、会えるのは2日後です。 そのあいだ何もできないのがものすっごく かなしかった・・ 義両親は、猫にあったことがないから 『ふ~~~ん』 ぐらいだし。 お墓参りを延期したのも、わたしが コノコの面倒をみたい!というワガママだたし、まわりが あんまりにも興味をもっていないから、”はやく帰りたい・・”なんて言えなかった・・ コノコを保護して2週間。 私にとっては、とても貴重な時間でした。 いろいろなことを学べたし、友達の才能を目の前でみれて 感動したし、 バイト先のスタッフさんと会話がふえたし、 あまり言葉をかわしたことがなかった オーナーさんの家にいったり、オーナーさんの家族と会ったりして 仲良くなったし、 ほんとに、コノコとあえてよかったー! とおもいます。 でも、コノコにとってはどうなんだろう? かなり。そうとう。堪えれないぐらい。体中が痛かったはず。 苦しいのを2週間もひきのばしてしまって。 病院じゃなく、いつもの場所にいたかったよね。 結局、どこに住んでいたのか わからなかったし・・ 人が手をだすということは、やっぱり、自然の掟に反しているとおもう。 コノコと一緒にいたい。助けたい というのは、わたしのワガママだとわかってる。 助けてよかったのか、悪かったのかよくわからない。 あぁぁ。なにをかいてるのかわからなくなってきた。 ・・・・とりあえず。報告でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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