今日は・・・
みなさん、今晩は!今日、風林火山ゆかりの地巡りを、じーちゃんと共にして来ました妻女山からの眺めすごく見晴らせました。ここからだったら本当によく見渡せたのだろうなぁ・・・と思います。ここは、上杉謙信が第4次(第1次~第5次まであるようです)川中島の戦いにおいて、1万3,000人の軍を率いて陣を構えた小高い山です。山の上は、そんなに広い場所では無かったので、ここにどうやって1万3,000人もの兵が居たのか不思議でした。山の斜め部分などに、ひしめくように居たのでしょうか。(↓説明文です)もうひとつ、”龍の軍旗”というものもありました。↑ 赤は武田軍・緑が上杉軍上杉軍はこの妻女山から、武田軍が上げた煙を発見し(食事の時の煙)、その隙を突いて?そして、山本勘介の「啄木鳥戦法」を見破り? 、上杉軍は合戦の場、川中島古戦場を目指したようです。総勢は、武田軍の方が上回っていたようですが、妻女山を目指す軍・本陣(古戦場)に身を置く軍、二手に分かれていたために、上杉軍の方が優勢だったようです。川中島の合戦は、第1次~第5次までの、ものすごく・・・長い戦いのようですが、ずーっと、どちらかの勝敗が付かない戦いであったようです。そして、戦いの中での、色々な心温まるエピソードもあります。っふぅー、上手くまとめよう!と思ったのですが、まとまり切りません!まだまだ、史跡もあります!ではでは、おやすみなさい!