「悲しみにさよなら」 安全地帯
泣かないでひとりで ほほえんでみつめて
あなたのそばにいるから
夢にまで涙があふれるくらい
恋はこわれやすくて
抱きしめる腕のつよさでさえなぜか
ゆれる心をとめられない
でも 泣かないでひとりで
ほほえんでみつめて
あなたのそばにいるから
唇をかさねてたしかめるのに
夢の続き捜すの
うつむいてひとつの夜にいることも
きっとあなたは忘れている
もう泣かないでひとりで
ほほえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほほえんでさよなら
愛をふたりのために
泣かないでひとりで ほほえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら ほほえんでさよなら
ひとりじゃないさ
泣かないでひとりで その胸にときめく
愛をかなえられたら
飾らないことばで なくせない心で
ひとつになれる
泣かないでひとりで ほほえんでみつめて
あなたのそばにいるから
悲しみにさよなら…
「悲しい思い出は消していいよ」 と
私の安全地帯になってくれた
あなたの優しい言葉が
私の心に
幸せのメロディ奏でてる
悲しみにさよなら・・・