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カテゴリ:ロンドン
ロンドンの数ある博物館、美術館の中から、今日は自然史博物館に行ってみた。(まだまだ行っていないところがたくさんある、、、全部行ききれるのか??)
恐竜ブームとあいまって、大変人気の博物館だ。土曜日ということもあって、大変な混雑。ここも無料です、はい。 自然史博物館は建物がステキ。アルフレッド・ウォーターハウスの設計で、教会のように美しい。建物の外観にも、内部にも、動物や昆虫の細かい細工がしてあって、とても見事である。 こう見ると、なんだかおどろおどろしい建物みたいだ、、、、、。 展示物も膨大な量なので、目的を絞って鑑賞することに。 まずは一番人気の恐竜コーナーへ。(恐竜の英語はdinosaur。ギリシャ語で恐ろしい竜という言葉から来ている。日本語と同じ!!) 恐竜の化石のほか、どのように暮らしていたのか、なぜ絶滅したのかなど、分かりやすく展示してある。 なんだか目が可愛い、、、、。 構成としては面白いけど、化石の充実度は上野の国立科学博物館の方が上かな、、、、、。やるな、上野!! 哺乳類の展示コーナーでは、鯨、象、キリンを初めいろいろな哺乳動物の剥製が展示されている。 歯が怖いよ、歯が、、、、、。 他にもアース館といって、地震や地球の仕組みを紹介するコーナーもあるのだが、時間がなくて今日は割愛。 恐竜のことをじっくり勉強するには、お薦めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月13日 11時27分58秒
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