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カテゴリ:日記
魔術師です。
応答のなくなったマシンをチェックしに別宅に行きました。 先に近くのディスカウントスーパー万惣に寄って例によって下関の天ぷらを購入 最近は看板にディスカウントスーパーと入っているのを見ました。 ごぼう唐揚げちぎり 店頭在庫の 5パック全て購入しました。 冷凍して保存します。 マシンを見ると BIOS 初期化の段階で HDD SMART エラーで停止していました。 要は HDD が壊れたと言うことです。 CMOS バッテリーの消耗で止まっているかと思ったら、これは予期せぬ事態でした。 NAS 用の少し値段のする耐障害性の高い WD Red シリーズを使っていますけど逝くときは逝きますね。 すでに 5年以上は運用していることになりますし。 今回のメインマシンの同期ソフトの影響もあるでしょう、いちから同期し直さないといけないのでデータを全てなめて更新チェックするので HDD に負荷が掛かってしまったのでしょう。 それはそうですよね、メインマシンとの同期データは 2TB 以上でしたから 立ち上げのシステムは SSD なのでディスクを外せば立ち上がるのでしょうが データドライブなしでは意味がないので対策を考えるまでシャットダウンしたままにしました。 遠隔地バックアップとして同期ソフトでメインマシンから同期していたのです。 新しいドライブに交換してもテラバイト単位のデータをネット経由で同期するのは気が遠くなります。 1日 30GB のアップロード制限があることだし、送信速度制限をかけても何日かかることやら。 HDD を持って移動した方がよさそうですね。 Technics の 外付け dbx ユニットを持って帰りました。 dbx を内蔵していない動くカセットデッキをつないで確認するとユニットは動いているようです。 接続して動作確認した時に違和感を感じました。 音が変なところと、よく見てみるとテープに記録されているレベルが異常に低いこと。 dbx は 2:1 にレベルを圧縮して再生時に 1:2 に伸張しているので、 テープに記録した録音レベルが変わるとおかしくなるのは当然です。 うん10年前のカセットテープ、さすがにダメでしたかね。 MD に落とした時が最後のチャンスだったのでしょうか、MD に落とせたなら、なぜその時に PC に落としてなかったのか悔やまれます。 HDD の容量が負担だったとしか言えませんけど CD-R の時も 1枚 1500円では落とせませんでした、メディアのコストであきらめてしまう。 後に普及すると値段は落ちてきましたけど。 最近になってやっと HDD のコストが落ちてきてマルチメディアなデータも充分扱えるようになったのですけどね。 たちまちは MD のデータを落としていきましょうか。 オクで送られて来たジャンクなカセットデッキは着払いで発送しました。 動作確認をして返金するかどうか判断するらしいです。 人気記事の一覧のあるトップへ 楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ 星影の魔術師に 応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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