星影の魔術師の魔法の呪文

魔術師です。

Widnows11 に公式に無料でアップグレード出来る期限の 10/5 が迫っているので
メインのデスクトップマシンも Windows11 にアップグレードしました。

• 
• 
• 
• 

1回目のアップグレードは失敗
立ち上がった時には Windows10 に巻戻っていました。
そのまま何もせずもう一度アップグレードを流すことで完了しました。
もしダメだったらマイクロソフトからダウンロードした ISO イメージファイルからインプレースアップグレードして見ようと思いましたが必要ありませんでした。


現在の主力 OS は Windows11 です。
マイクロソフトも新機能は Windows11 のみに追加して行ってます。
第12世代 Core のハイブリッド構成の対応、Android アプリの実行など。
2025年には Windows10 も使えなくなるし、リリースから 1年で問題点も出切っているしいいタイミングでしょう。

1年遅れならまだよいでしょう実績から言うと Windows7 はスキップしましたからね。
箱のリテール版 Windows7 は買ったけど使いませんでした。
スキップして Windows8 に行ったからこそ Windows10 にはすぐに移行出来ました。


スタートボタン
Windows11 になってスタートボタンが中央に寄ったのですが Windows11 の代表的な特徴ですね。
だけどディスプレイ正面下に顔認証カメラを置いているのが邪魔なのですよ。
そこで昔ながらの左下のスタートボタンに変更

• 
• 
  標準の中央にあるスタートボタン
  
• 
  左に設定
  
• 
  左にあるスタートボタン
  

Windows10 から Windows11 にしてもほとんど差がないとは言え一番の違和感はエクスプローラですね。

エクスプローラの見た目と右ボタンを押すことで表示されるコンテクストメニュー、いわゆる右ボタンメニューですが勝手に整理されている。
今までの右ボタンメニューを出すのに 2ステップ必要になってしまった。
エクスプローラを色んなソフトのランチャーとして使っている身としてはこれは痛い。


エクスプローラの表示
エクスプローラの表示は行間が広くて一画面に表示される情報が少ない
これは表示設定の「コンパクトビュー」で対応

• 
  標準だと行間が広い
  
• 
  表示設定
  
• 
  コンパクトビューに変更すると行間が詰まる
  

右ボタンメニュー
右ボタンで表示されるコンテクストメニューはレジストリ書き換えで対応出来るそうだ
長い CLSID を探したり書き換えるのが面倒くさいのでフリーソフトで対応

右ボタンを Windows10 と同じにするためのソフト
Windows 11 Classic Context Menu v1.1
https://www.sordum.org/14479/windows-11-classic-context-menu-v1-1/

• 
  新しいコンテクストメニュー
  
• 
  以前の右ボタンメニューが復活
  
  色々と組み込んでいて長いですけど、これが色々なアクションの起点となっています。
  

ただ
VDSwitcher と言う仮想デスクトップをマウスのホイールで切り替えるソフトが動かなくなったので操作性が変わってちょっと痛い
Podesk を使って見たけどマイクロソフトガレージの Mouse Without Borders とも操作が被るので問題がある。

これで公式に Windows11 に移行出来るマシンの移行が完了しました。
あとは対応していないポンコツばかりです。
とりあえず、期限内に移行完了で安心です。


昨日は 7の付く日だったので セブンネットコンビニに注文
サラダと山賊焼とコロッケやななチキなどの揚げものをたのんでメインはコロッケ定食。
ななチキと山賊焼と唐揚げ串とチキン被りでした。
ごはんはパートナーが新しい土鍋を手に入れたので使って炊いていました。


台風が近づいています。
どうも予想より進みが遅く、20日まで影響が続きそうな感じです。
明日の出勤はきっとないと思っていますけどどうなるのでしょう。


人気記事の一覧のあるトップへ

楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ

星影の魔術師に
応援のクリックをポチッとお願いします。

　　



皆さんの、協力に感謝しています。