交通費を改めて計算してみた iPhone で FeliCa 電子マネー読み出し Japan NFC Reader
魔術師です。10月の消費税増税もあって交通費の変更申請をしていたのですが今月から新しい交通費に変更になっていた。改めて交通費を計算してみた。交通費は 3ヶ月分の定期の 3分の1の金額を毎月支給されているが実は定期を買うと休日も含めた日数での計算のため休日も会社に出ない限り元が取れず、地元交通系電子マネーの PASPY での支払いに留めている。PASPY だと PASPY 割と言うことで運賃が 1割、10円未満は切り捨てになりますが安くなります。これは昔の回数券の 10回分の運賃で 11回分の回数券が買えた名残です。バスカードの時代は 1割増しの金額となっていましたが PASPY となって ICOCA との相互利用のために 1000円は 1000円の価値にしないといけないので運賃の PASPY 割りが導入されました。この PASPY 割りのおかげで平日のみの利用では定期でない方が安く済みます。ただしどちらにしても会社に行けば行くだけ数字の上で赤字になってしまいます。普通は割引の多い長期間の定期にするのでしょうけど金額が太くなるし縛られるのが嫌なのですよね。帰りに広島駅から直通で家の近くに行くバスの便に乗れればいいのですがこれが 1時間に 2本、または時間帯によって 1時間に 1本で 20時には最終が出てしまいます。タイミングがよければいいのですが悪くすれば 30分待ちや最終が出てしまっています。その時は街中の八丁堀まで出て乗り継いで帰る必要があります。この街中に出る運賃は自腹でその分赤字になってしまいます。乗り継ぎの時に同じバス会社を乗り継ぐと PASPY を使えば乗り継ぎ割りがあるのを思い出した。この金額を確認するために金曜日の帰りは同じバス会社を乗り継ぎました。iPhone を使って PASPY を読み出してみると確かに安くなっていました。実績のデータの読み出しには iPhone で Japan NFC Reader を利用しました。交通系 IC カードだけでなく Edy nanaco WAON にも対応しているので便利です。 Japan NFC Reader - カードリーダー 0.2.7(無料) カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化 販売元: Ryoga Tanaka - Ryoga Tanaka(サイズ: 86.5 MB) 全てのバージョンの評価: (261件の評価) アプリの詳細はこちら iPhone/iPadの両方に対応Japan NFC Reader も初期バージョンから PASPY に対応していたけど問題があって PASPY の読み出しが出来なかったのですが現在はちゃんと対応されて読めるようになっています。先月の旅行の費用も Japan NFC Reader を使って計算しました。人気記事の一覧のあるトップへ楽天のサービス紹介ページへ飛ぶ星影の魔術師に応援のクリックをポチッとお願いします。 皆さんの、協力に感謝しています。