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なんとなく書く事がないので、今日読んだ本の紹介でもしてみます。
本の名前は「佐賀のがばいばあちゃん」、作者は元B&Bという漫才コンビの1人島田洋七さん。 「がばい」っていうのは佐賀の方言で、「すごい」っていう意味だそうです(笑) 内容は、島田さんが幼少のころ、家庭の事情で広島から佐賀のおばあちゃんの家に疎開した時の話でした。 疎開する前は貧乏だった島田さんですが、疎開したおばあちゃんの家は更に貧乏でした。 おばあちゃんはすごい明るい人で、かなりの節約家。 疎開先の小学校から高校に入学するまでが書かれていました。 おもしろい内容が殆どなのですが、最後辺りは感動してしまいました。 元々、感動物の本や映画を見るとすぐ泣いてしまう性質なのですが、学校にいるにも関わらず 泣きそうになってしまいました(照) 自分は昔から親の事情で、祖母に預けられる事が多く、今でも育ての親は祖母だと思っているのですが この本を見て、急に祖母のことを思い出し、田舎に帰りたくなりました(´ω`) たまにはこういう本を読むのもいいかなぁ、なんて思った1日でした(´ー`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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