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鈴虫鳴く、秋のはじまりですネ。
面白い本を見つけました。 10月にロードショーとなる予定の 『未亡人の一年』です。 キム・ベイシンガー主演です。 新潮文庫の新刊で、上下です。 でも、日常的な簡単な描写に終始しているので、 とてもさくさく読めてしまいます! 作者は、ジョン・アービングです♪ ある町の住人たち、 しょーもない人間たちの描写は、 ときに苦笑を誘いつつ、 そんなもんさーと共感しきり。 ーー 上巻のプロローグは。。。 とある既婚の女性が、若くして死んだ息子とよく似た 若者と○○○しているところを、 ちっちゃな娘に見られるというシーンから始まります^^; でも、ちっとも、 ベタベタとか、 ドンヨーリとか、 イカレテルとか、 いうノリではなくて、 サクサク というノリなのです。 アチャー。見つかっちゃいましたか。 娘、突っ立ってないで、あっち行きなさい。 ジョン・アービング原作の映画では、過去に 『ガープの世界』が ありましたが、名作でした~^^ 今度の『未亡人の一生』も期待しちゃっていいと思います!?! ○辛口&突っ込み満載の行間☆ 少年は、妄想フルスロットル☆ 下着を中心に回る章アリ。 ゼンゼン、ヤラシクないのが、この作家の特徴!! ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月12日 21時04分18秒
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