★☆ 女と映画 すべての女の人生はまるで映画そのもの ☆★

二階堂美穂さん、てご存知ですか？

昔、村上龍原作・監督の「トパーズ」という映画に

新人として主役を演じていた人です。

わたしは、彼女の出演作をまだ見たことは無いんですが、

彼女の旦那である、ハル・ハートリーという監督の

映画を、何本か見たことがあるつながりで、彼女のことを知っています。

ハル・ハートリーは、ニューヨークで活動する自主映画的ノリの監督です♪

「トラスト・ミー」「ヘンリー・フール」「愛・アマチュア」など

の作品を残していますが、それは９０年代初期から半ばまでの

話しで、最近は日本では、あんまり活動が聞かれません。

今は、パーカー・ポージー主演の「Full Cast and Crew for Fay Grim」

（「フェイ・グリム」のための役者とスタッフ達）

という、新作にとりかかっているところみたいです！！

パーカー・ポージーと聞いて、なんとなく、映画の感じが

想像できますでしょうか！？

この監督の特徴は、とっても、ニューヨークらしい、

ミニマムな映画になるというところなんです！

インテリアやお洋服や小物がはっと目に付く感じ、というのでしょうか。

ーー

脱線しました＾＾；。

今日は、二階堂美穂さんについての話題なのです！

彼女、ハートリーさんに、「トパーズ」で見初められて、

結婚・彼の愛する土地ニューヨークに移住するのですが、

かの土地でも、ダンスの講師をしたり、ちょい役で映画のお手伝い

をしたり、マイペースで活動しているようです☆

そのほかに、

友人に薦められて、洋服のデザインをはじめています！！

彼女のブランドは、miho miho といいます☆

彼の映画っぽい、かわいらしい感じの服、作ってます。


○女の人生、どこで転ぶか、分からないわね。
転ばず、変化なしってこともあるけど。

旦那は外国人といえば・・この本にキマリですな。