★☆ 女と映画 すべての女の人生はまるで映画そのもの ☆★

おつかれさまです♪

半袖を着ていても暑い日、この際ノースリーブで

ちょうどいいんじゃないかというほど

梅雨の気配を感じる一日。

ヤボ用がありまして、普段よりまともな姿でなんちゃってお仕事。

そこで感じたのは、いつもより人の応対が違う？気がすること。

（気のせい、思い込み、妄想の域！？）

でも、他の女を見て思う。

もっさい格好したすっぴんのおねえちゃんには、

「なんとかしろよ」と心の内でつぶやく自分が居ることを・・

二回目に同じ人に会ったら、前に会ったことがあるとは

ゼッタイに気づかないであろうことも知っている。

ーー
そう、女はカッコと化粧に気いつかっただけで、簡単に変わるのですよね。

（きれいになったかも、という自覚も手伝ってのことでしょうが。）


○外国女優のすっぴんを観られる映画
「デブラ・ウィンガーを探して 」

○６月～８月の女の天敵
汗。

汗よ。
次々と湧き出ては、顔をてからせ、化粧と合体し、
顔も体もべとべとにしてくれるお前。

制汗スプレー、ふき取りシートが尽きた瞬間、
絶望で一杯にさせてくれる憎い奴。

こんな姿を人様に晒す位なら、いっそ・・

いいえ、一心にトイレに駆け込み、
ポーチをがさがさと取り出し、平静を取り戻すのが常。

もしも、願いがかなわぬならば、
「あたしぶさいくなんだから、見ないでよ」
というより、心は

「じろじろみんなよ、なんかおもしれえのかよ！あ？」
とドスを効かすのが女というもの。

街中で汗をかいた女にはお気をつけあそばせ。危険度高。

　

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