テーマ:映画から何かがはじまる(571)
カテゴリ:体力の女
------------------------------ なんと、世界一有名な男の子孫なのでした。 ------------------------------ ★★★☆☆(大ヒットミステリー映画化!楽しもうと思えば楽しめる夏~秋におすすめな映画) オドレイ・トトゥ演ずるのは、フランス警察暗号解読官ソフィー・ヌーブ。 (そんな職種、ほんとにあるのか??) 映画始まっていきなり、彼女のおじいさんが大変なことに!! でも、感情的になってられません。 おじいさん殺しの犯人、残されたメッセージの解読のために、 駒のように動きつづけます! その時間は、まる一日か二日というところ。 だって、ペアで動くトム・ハンクス含め、ずっと同じ格好なんですもの。 ** 警察官という仕事に就く女の着るもの、世界各国似通っているようで。 日本映画なら、「踊る走査線」で深津絵里演ずる恩田すみれさんもそうでした。 すみれさんは、白いブラウスに、黒のスーツ。 ソフィーさんも薄いブルーのブラウスに、黒のカーディガンと濃いグレーのスカート。 (スカート丈は、もちろん膝下ね。) そして足元は、黒いパンプス。 私服なのだけど、ほとんど制服状態。 仕事が彼女のきまじめそうな性格を作っているのか、気質から警官の仕事についたのか、 どっちもどっちという感じです。 ** おじいさんの遺体現場に初めて現れるシーンは、きりりとしていますが、 車を運転したり、走ったりするうちに、だんだんよれよれになってきます。 これは、ゼッタイにストレッチ素材でないとつらいです。 途中で警察に捕まってしまうか、敵にヤラレてしまいます。 ** もしかすると、ソフィーの着ているのは、なんかのブランドではないか? 映画最後のクレジットで、コスチューム提供欄を見ましたが、発見できず。 ** 近いところで、ソフィーの格好に目をつけたサイトがありましたのでご参考まで。 TOP BUTTON - Fashon On Film (NYのファッションエージェントサイトです♪) ○映画の中のきになったところ 白いシャツを着てるのかと思いきや、 実は薄いブルーと気づいたのは、家に帰ってから。 なにぃ!そうだったのか!! 原作を読んでないと、かなりすっとばし感ありますネ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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