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「虹色映画バトン」
赤 橙 黄 緑 青 藍 紫 紫 PURPLE ・・映画の雰囲気から 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 もしも、生まれついたふつうの女の色をピンクとするなら、 青に生まれついた男が、ピンクでいるのが自分らしいのだと ピンクに近づこうとするが、血を流すので、 完全なピンクにはなりきれないで、紫になった。 綺麗とか絢爛なほうの紫ではなく、痛く、切ない紫。 そういうイメージ・・ 衣装やアイメイクも、紫が使われていたイメージもありますが、 DVDのパッケージもタイトル色が紫なので、 この映画、やはり紫のイメージにぴったりかと思います。 ・・タイトルにこめられた紫より 「カラーパープル」 ウーピー・ゴールドバーグ出演の映画。 たとえ、人格無視でむげに扱われても・・人としての気位を持ち続ける。 容易ではありませんね。 この映画の紫は尊厳の色。 ・・日本の紫といえば 紫式部の「源氏物語」がベースの映画 源氏物語をモチーフとした映画は、過去3回映画化されてるみたいです。 2000年頃の作品「千年の恋 ひかる源氏物語」はまったく話題になりませんでしたね。 どの源氏物語も見ていないけれど、みたいのは一番初めの「源氏物語 浮舟」。 「千年の恋」のほうは衣装や舞台の絢爛さが誇張されて 内容乏しそうで、見る気がおきませんの。 ○この映画バトンはプリティキトゥンさんからいただきました。 ○今日はまさに紫色な気分の日・・ アレ、だからじゃないですよ。 この地球星のとある国のリーダーの最後・・世界が知るべきニュース・・ あがきの黒い紫色を感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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