★☆ 女と映画 すべての女の人生はまるで映画そのもの ☆★

こんばんは♪

年末年始、よりより年でありますように！

誰もが願うが、自分と一番身近な者たちの平和のみを願うのがフツーというもの

個人個人ではうまくやっていきたいつもりでも、

あらら・・世間は違う方向へ移動していた。

あんなことが、ふたたび起こりませんように！

（ループ！ループ！？）

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先日、ＴＶを見ていたら世界各国の街角のひとたちに、

「戦争についてどうおもうか」をインタビューしていました。

年寄り、若者、中年・・いろいろでした。

そのなかで、若者の意見が率直でした。

イスラエルの学生
女子「みんな、自分と違う人が嫌いなのよ」
男子「戦争は俺たちの生活の一部だからね」

ロシアの学生
女子「軍隊のない日本を見習えばよいと思います。・・えっ・・軍あるんですか・・？
学校ではないって、教わりましたけど・・（狼狽）」

＊＊

そこで、この半年ほど、ずっと読みたいと思っているのは

戦争が始まるまでの予兆を記録した映画や本です。

大きな時事が世間をにぎわせるようになる前の予兆のことです。

ひとつだけ、そのような短編映画を見ました。

ライフライン - goo 映画


ＤＶＤでは「１０ミニッツ・オールダー 人生のメビウス」の中にあります。

７人の監督が思い思いのテーマで、１０分の短編を作りました。

ビクトル氏は、日常生活に侵食する戦争の予兆をテーマにしています。

これは・・今年こそ是非、ご覧いただきたい映画です。


○あなたの貴重な１０分をこの映画に！
ほかにも、お気に入りの１０分がみつかるかもしれません。
わたしは「ライフライン」でしたが。